1. DEFINEステートメント

DEFINEステートメントは、PL/Iデータ・タイプの別名やリスト型データ・タイプを定義することができます。

1.1. DEFINE ALIASステートメント

DEFINE ALIASステートメントは、PL/Iデータ・タイプの別名を定義することができます。

figure syntax define alias
項目 説明

alias-name

別名として使用する名前を指定します。

attributes

別名のデータ属性を指定します。

以下は、DEFINE ALIASステートメントを使用して別名を定義し、別名の変数を宣言する例です。

  DEFINE ALIAS NAME CHAR(32);
  DECLARE COMPANY_NAME TYPE NAME;

1.2. DEFINE ORDINALステートメント

DEFINE ORDINALステートメントは、順序付きの値のコレクションを表す(リスト型)データ・タイプを定義することができます。

figure syntax define ordinal

ordinal-value-list :

image

項目 説明

ordinal-name

リスト型データ・タイプの名前を指定します。

member

リスト型データ・タイプのメンバー名を指定します 。

VALUE

メンバーの値を指定します。

  • VALUE属性を指定する場合、integer値は前のメンバーの値より大きい必要があります。

  • VALUE属性を指定しない場合、最初のメンバーの値は0になり、最初のメンバーでないメンバーの値は「前のメンバーの値 + 1」になります。

PRECISION

VALUEの精度を指定します。PRECISION属性を省略する場合、VALUE値を基準に決定されます。

SIGNED, UNSIGNED

VALUEの符号の有無(負の値を取るかどうか)を指定します。

以下は、DEFINE ORDINALステートメントを使用して、順序付きの値のコレクションを表す(リスト型)データ・タイプを定義し、その変数を宣言する例です。

  DEFINE ORDINAL LANG ( PLI, COBOL, ASSEMBLER, C, CPP );
  DECLARE COMPILER ORDINAL LANG;