機械語命令
本付録では、OpenFrame ASMでサポートする機械語命令について説明します。
1. OFATOE
OFATOEの使用方法は以下のとおりです。
OFATOE D1(L1,B1),D2(B2)
以下は、OFATOEについての詳しい説明です。
概要 |
|
説明 |
最初のオペランドが指す領域はASCII文字列をロードしていると仮定します。 |
条件コード |
|
2. OFETOA
OFETOAの使用方法は以下のとおりです。
OFETOA D1(L1,B1),D2(B2)
以下は、OFETOAについての詳しい説明です。
概要 |
|
説明 |
最初のオペランドが指す領域はEBCDIC文字列をロードしていると仮定します。 |
条件コード |
|
3. OFADBGREG
OFADBGREGの使用方法は以下のとおりです。
OFADBGREG I1
以下は、OFADBGREGについての詳しい説明です。
概要 |
|
説明 |
最初のオペランドに渡される数値によって機能が異なります。 詳細な機能については以下を参照してください。
|
条件コード |
|
4. OFADBGMEM
OFADBGMEMの使用方法は以下のとおりです。
OFADBGMEM D1(L1,B1),D2(B2)
以下は、OFADBGMEMについての詳しい説明です。
概要 |
|
説明 |
最初のオペランドが指す領域に対してメモリダンプを実行します。2番目のオペランドに渡される形式に応じて、以下の機能を提供します。
|
条件コード |
|