OSI
本章では、OpenFrame Managerの[OSI]メニューの主要機能について説明します。(OpenFrame OSIに対応)
1. 概要
[OSI]メニューでは、OpenFrame OSIの各リージョンの状態の確認やシステム・リソースの確認および変更などを行います。また、OSIメッセージ・キューや端末情報を確認することができます。
メニュー領域の[OSI]を選択し、ナビゲーション領域からメニューを選択します。

以下は、ナビゲーション・メニューの詳細です。
メニュー | 説明 |
---|---|
OSIの各リージョンのステータスを確認します。
|
|
システム・リソースの確認および変更を行います。
|
|
現在運用中のリソースの状態を確認および変更します。
|
|
OSIメッセージ・キューを表示します。 |
|
OSIリージョンの現在起動している従属リージョンを表示します。 |
2. Region
Regionのサブメニューについて説明します。
2.1. Region Status
ナビゲーション領域から[Region] > [Region Status]メニューを選択すると、リージョン関連の一般的な情報が表示されます。

以下に、各項目について説明します。
-
ステータス
IMS IDに応じたリージョンの基本情報を確認できます。
項目 説明 ステータス
現在のリージョンの状態です。
-
INIT: 初期状態です。
-
NORMAL: トランザクションを処理できる正常な状態です。
-
NEEDNRE: 制御リージョン・サーバーは起動しており、/NREコマンドが入力されていない状態です。
-
NEEDNREQ: /CHECKPOINT DUMPQまたは/CHECKPOINT PURGEコマンドによって制御リージョンが終了しており、/NREコマンドが入力されていない状態です。
-
NEEDERE: 制御リージョン・サーバーは起動しており、/EREコマンドが入力されていない状態です。
-
DOINGRST: 制御リージョンが再起動を実行中の状態です。
-
NEEDSTDC: 制御リージョンが再起動されたが、DCコマンドが入力されていない状態です。
-
CHEFREEZ: /CHECKPOINT FREEZEによって制御リージョンが終了したことを示します。
-
CHEDUMPQ: /CHECKPOINT DUMPQによって制御リージョンが終了したことを示します。
-
CHEPURGE: /CHECKPOINT PURGEによって制御リージョンが終了したことを示します。
-
DOINGFRE: /CHECKPOINT FREEZEを実行中の状態です。
-
DOINGDMP: /CHECKPOINT DUMPQを実行中の状態です。
-
DOINGPUR: /CHECKPOINT PURGEを実行中の状態です。
-
SHUTDOWN: 制御リージョンが正常に終了した状態です。
-
UNKNOWN: 制御リージョンの状態が不明な場合です。
有効なMPPリージョン
起動しているMPPリージョンの数です。
有効なBMPリージョン
起動しているBMPリージョンの数です。
接続中の端末
接続されている端末の数です。
-
-
サーバーのステータス
主なシステム・サーバーの起動状態を表示します。
項目 説明 スケジューラー
OSIの制御リージョンのスケジュール・サーバーの現在の状態です。
-
RDY: サーバーが実行待機状態です。
-
NRDY: サーバーが起動していない状態です。
-
RUNNING: サーバーが実行中の状態です。
コマンド
OSIの制御リージョンのコマンド・サーバーの現在の状態です。
-
RDY: サーバーが実行待機状態です。
-
NRDY: サーバーが起動していない状態です。
-
RUNNING: サーバーが実行中の状態です。
OTMA
OSIのOTMAサーバーの現在の状態です。
-
RDY: サーバーが実行待機状態です。
-
NRDY: サーバーが起動していない状態です。
-
RUNNING: サーバーが実行中の状態です。
-
-
メッセージ
OSIのメッセージ・キューの統計情報です。処理率と処理されたメッセージの数、およびメッセージの総数を示します。
-
イベント
OSIの運用時に発生したイベントのうち、致命的なエラーとエラーの数を表示します。
-
リソースのステータス
ランタイム・リソースの状態を表示します。現在サポートしているリソースは、データベース、アプリケーション、トランザクション、端末、LTERMです。
-
データベース
項目 説明 STARTED
現在起動しているデータベースの数です。
ALLOCF
割り振りに失敗したデータベースの数です。
ALLOCS
割り振りに成功したデータベースの数です。
DBR
DBR(Database Recovery)状態のデータベースの数です。
STOPPED
停止されたデータベースの数です。
-
アプリケーション
項目 説明 NORMAL
使用できるアプリケーションの数です。
STOP
停止されたアプリケーションの数です。
-
トランザクション
項目 説明 NORMAL
使用できるトランザクションの数です。
STOP
停止されたトランザクションの数です。
-
端末
項目 説明 NORMAL
使用できる端末の数です。
STOP
停止された端末の数です。
-
LTERM
項目 説明 NORMAL
正常なLTERMの数です。
STOPPED
停止されたLTERMの数です。
PURGE
PURGE状態のLTERMの数です。
PSTOP
PSTOP状態のLTERMの数です。
-
-
最近のイベント
OSIの直近イベント20件を表示します。
項目 説明 タイムスタンプ
イベントが発生した日時です。
ノード
ノード名です。
PID
イベントが発生したプロセスIDです。
プロセス
イベントが発生したプロセス名です。
重要度
イベントの重要度を示します。
OpenFrameエラー
エラー・イベントが発生した場合のOpenFrameのエラーコードです。エラーコードを確認できる場合にのみ表示されます。
イベントコード
OSIのイベント・コードです。詳細については、OpenFrame OSI『管理者ガイド』を参照してください。
詳細
イベントの詳細です。
2.2. Control Region
ナビゲーション領域から[Region] > [Control Region]メニューを選択すると、Control Region画面が表示されます。OSIでの制御リージョンの状態を確認および変更することができます。
検索条件を指定して[検索]ボタンをクリックすると、検索の結果をページングして表示します。[更新]ボタンをクリックすると、最新情報に更新されます。

-
検索条件
制御リージョンを検索する条件を入力します。
項目 説明 IMS ID
検索するIMS IDを選択します。
-
検索結果
以下は、検索結果の各項目の説明です。
項目 説明 IMS ID
IMS IDです。
ジョブID
制御リージョンを起動したジョブIDです。
ステータス
制御リージョンの現在の状態です。
ログレベル
リージョンの現在のログ・レベルです。
開始日時
制御リージョンが起動された日時です。
2.2.1. 制御リージョンのステータスの変更
制御リージョンの検索結果として表示されたリストから特定のリージョンのチェックボックスをチェックし、[アクション]ボタンをクリックすると、その制御リージョンの状態を変更することができます。

変更できるステータスは以下のとおりです。
項目 | 説明 |
---|---|
NRE |
NORMAL RESTARTを実行します。 |
ERE |
EMERGENCY RESTARTを実行します。 |
STA DC |
DC(Data Communication)を開始します。 |
STOP DC |
DC(Data Communication)を停止します。 |
CHE FREEZE |
CHECKPOINT FREEZEを実行します。 |
OTHERS |
その他のコマンドを入力して実行できます。関連コマンドの詳細については、OpenFrame OSI『管理者ガイド』を参照してください。 |
2.3. Staging
ナビゲーション領域から[Region] > [Staging]メニューを選択すると、Staging画面が表示されます。OSIリージョンの現在のステージング・ライブラリ情報を確認することができます。
検索条件を指定して[検索]ボタンをクリックすると、検索の結果をページングして表示します。[更新]ボタンをクリックすると、最新情報に更新されます。

-
検索条件
ステージングを検索する条件を入力します。
項目 説明 IMS ID
検索するIMS IDを選択します。
-
検索結果
以下は、検索結果の各項目の説明です。
項目 説明 IMS ID
IMS IDです。
タイプ
ステージングのタイプです。現在は「LIBRARY」のみサポートしています。
ライブラリ
ステージング・ライブラリです。
状態
ステージング・ライブラリの状態(ActiveまたはInactive)を示します。
PDS
ライブラリのPDS名です。
2.4. Active Region
OSIリージョンの現在起動している従属リージョンを表示します。
検索条件を指定して[検索]ボタンをクリックすると、検索の結果をページングして表示します。[更新]ボタンをクリックすると、最新情報に更新されます。

-
検索条件
アクティブ・リージョンを検索する条件を入力します。
項目 説明 IMS ID
検索するIMS IDを選択します。
-
検索結果
以下は、検索結果の各項目の説明です。
項目 説明 IMS ID
IMS IDです。
ジョブID
従属リージョンを起動したジョブIDです。
ジョブ名
従属リージョンを起動したジョブ名です。
OSIサーバー
従属リージョンのOSIでの実際のサーバー名です。
タイプ
従属リージョンのタイプです。
-
TP: MPPリージョン
-
BATCH: BMPリージョン
ステップ
従属リージョンを起動したジョブのステップ名です。
クラス
MPPリージョンの場合、トランザクションのクラス名です。
PARM
従属リージョンを起動した時のJCLのPARMパラメータです。
AGN
従属リージョンを起動した時のJCLのAGNパラメータです。
SSM
従属リージョンを起動した時のJCLのSSMパラメータです。
開始日時
従属リージョンが起動された日時です。
-
2.5. MPP Server
ナビゲーション領域から[Region] > [MPP Server]メニューを選択すると、OSIリージョンの現在起動しているMPPサーバーの状態を表示します。
検索条件を指定して[検索]ボタンをクリックすると、検索の結果をページングして表示します。[更新]ボタンをクリックすると、最新情報に更新されます。

-
検索条件
MPPサーバーを検索する条件を入力します。
項目 説明 IMS ID
検索するIMS IDを選択します。
サーバー
MPPサーバーのトランザクション・クラスを入力します。
-
検索結果
以下は、検索結果の各項目の説明です。
項目 説明 IMS ID
IMS IDです。
SVR ID
OSIで管理するMPPサーバーのIDです。
サーバー
OSIで管理するMPPサーバーの名前です。
ステータス
MPPサーバーの現在の状態です。
-
RDY: 起動された状態です。
-
NRDY: 起動されていない状態です。
カウント
MPPサーバーで処理したメッセージの数です。
Qカウント
MPPサーバーで処理待ちのメッセージの数です。
QPカウント
MPPサーバーで処理待ち中に削除されたメッセージの数です。
EMカウント
最大キューイング数を超えて返された数です。
-
2.6. MPP Service
ナビゲーション領域から[Region] > [MPP Service]メニューを選択すると、OSIリージョンの現在起動しているMPPサーバーのトランザクションの状態を表示します。
検索条件を指定して[検索]ボタンをクリックすると、検索の結果をページングして表示します。[更新]ボタンをクリックすると、最新情報に更新されます。

-
検索条件
MPPサービスを検索する条件を入力します。
項目 説明 IMS ID
検索するIMS IDを選択します。
サーバー
MPPサーバーのトランザクション・クラスを入力します。
トランザクション
MPPサーバーのトランザクションを入力します。
-
検索結果
以下は、検索結果の各項目の説明です。
項目 説明 IMS ID
IMS IDです。
サーバー
トランザクション・クラス名です。
トランザクション
トランザクション名です。
カウント
トランザクションで処理したメッセージの数です。
SVC平均
トランザクションの平均実行時間です。
ステータス
トランザクションの現在の状態です。
-
RDY: 起動された状態です。
-
NRDY: 起動されていない状態です。
Qカウント
処理待ちのメッセージの数です。
Q平均
メッセージの平均処理待ち時間です。
-
2.7. Events
ナビゲーション領域から[Region] > [Events]メニューを選択すると、OSIリージョンの主なイベントが表示されます。
検索条件を指定して[検索]ボタンをクリックすると、検索の結果をページングして表示します。[更新]ボタンをクリックすると、最新情報に更新されます。

-
検索条件
イベントを検索する条件を入力します。
項目 説明 IMS ID
検索するIMS IDを選択します。
重要度
イベントの重要度を選択します。
-
FATAL: 致命的なエラーです。
-
ERROR: 重要なエラーです。
-
INFO: 確認用の情報や一般的なイベントです。
-
-
検索結果
以下は、検索結果の各項目の説明です。
項目 説明 IMS ID
IMS IDです。
タイムスタンプ
イベントが発生した時刻です。
ノード
ノード名です。
PID
イベントが発生したプロセスIDです。
プロセス
イベントが発生したプロセス名です。
重要度
イベントの重要度です。
OpenFrameエラー
エラー・イベントが発生した場合のOpenFrameのエラーコードです。エラーコードを確認できる場合にのみ表示されます。
イベントコード
OSIのイベント・コードです。詳細については、OpenFrame OSI『管理者ガイド』を参照してください。
詳細
イベントの詳細です。
3. System Definition
OSIシステムを運用するためのシステム・リソースを管理します。OSIでは、以下のリソースをサポートしています。
3.1. Database
ナビゲーション領域から[System Definition] > [Database]メニューを選択すると、Database画面が表示されます。
検索条件を指定して[検索]ボタンをクリックすると、検索の結果をページングして表示します。[更新]ボタンをクリックすると、最新情報に更新されます。

-
検索条件
Database(以下、DBD)を検索する条件を入力します。
項目 説明 IMS ID
検索するIMS IDを選択します。
DBD
DBD名を入力します。
-
検索結果
以下は、検索結果の各項目の説明です。
項目 説明 IMS ID
IMS IDです。
DBD
DBD名です。
アクセス
DBDのアクセス・タイプです。
レジデンシャル
DBDが常駐しているかどうかを示します。
登録日時
DBDが作成された日時です。
更新日時
DBDが更新された日時です。
-
ボタン
リストの上部にあるボタンを使用してDBDを管理できます。
ボタン 説明 [追加]
DBDを追加します。
[削除]
選択したDBDを削除します。
3.1.1. Database Details
Database画面のリストから特定のDBDをクリックすると、Database Details画面が表示されます。ページ名の左にある[<]ボタンをクリックすると、前の画面に戻ります。

以下は、各項目の説明です。
項目 | 説明 |
---|---|
IMS ID |
IMS IDです。 |
DBD |
DBD名です。 |
アクセス |
DBDのアクセス・タイプです。 |
レジデンシャル |
DBDが常駐しているかどうかを示します。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
登録日時 |
DBDが作成された日時です。 |
更新日時 |
DBDが更新された日時です。 |
3.2. Application
ナビゲーション領域から[System Definition] > [Application]メニューを選択すると、Application画面が表示されます。
検索条件を指定して[検索]ボタンをクリックすると、検索の結果をページングして表示します。[更新]ボタンをクリックすると、最新情報に更新されます。

-
検索条件
アプリケーションを検索する条件を入力します。
項目 説明 IMS ID
検索するIMS IDを選択します。
アプリケーション
アプリケーション名を入力します。
-
検索結果
以下は、検索結果の各項目の説明です。
項目 説明 IMS ID
IMS IDです。
アプリケーション
アプリケーション名です。
レジデンシャル
アプリケーションが常駐しているかどうかを示します。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます)
言語
アプリケーションのプログラム言語です。
タイプ
アプリケーションのプログラム・タイプです。
スケジューラー
アプリケーションのスケジュール・タイプです。
登録日時
アプリケーションが作成された日時です。
更新日時
アプリケーションの情報が更新された日時です。
-
ボタン
リストの上部にあるボタンを使用してアプリケーションを管理できます。
ボタン 説明 [追加]
アプリケーションを追加します。
[削除]
選択したアプリケーションを削除します。
3.2.1. Application Details
Application画面のリストから特定のアプリケーションをクリックすると、Application Details画面が表示されます。ページ名の左にある[<]ボタンをクリックすると、前の画面に戻ります。

以下は、各項目の説明です。
項目 | 説明 |
---|---|
IMS ID |
IMS IDです。 |
アプリケーション |
アプリケーション名です。 |
レジデンシャル |
レジデンシャルとして指定するかどうかを示します。 |
FastPath |
FastPathアプリケーションかどうかを示します。 |
リモートSYS ID |
リモート・システムのIDです。 |
ローカルSYS ID |
ローカル・システムIDです。 |
GPSB |
GPSB名です。 |
言語 |
アプリケーションのプログラム言語です。 |
タイプ |
アプリケーションのプログラム・タイプです。
|
プログラムOVLY |
アプリケーションのOVLY情報です。 |
プログラムOVLYクラス |
アプリケーションのOVLYクラスです。 |
スケジューラー |
MPPとBMPで同時にメッセージを処理できるかどうかを示します。
|
登録日時 |
アプリケーション・リソースを登録した日時です。 |
更新日時 |
アプリケーション・リソースの最終更新日時です。 |
3.3. Transaction
ナビゲーション領域から[System Definition] > [Transaction]メニューを選択すると、Transaction画面が表示されます。
検索条件を指定して[検索]ボタンをクリックすると、検索の結果をページングして表示します。[更新]ボタンをクリックすると、最新情報に更新されます。

-
検索条件
トランザクションを検索する条件を入力します。
項目 説明 IMS ID
検索するIMS IDを選択します。
トランザクション
トランザクション・コードを入力します。
-
検索結果
以下は、検索結果の各項目の説明です。
項目 説明 IMS ID
IMS IDです。
アプリケーション
トランザクションのアプリケーション名です。
トランザクション
トランザクション名です。
編集
トランザクションの編集名です。
問い合わせ
トランザクションの問い合わせの有無です。
プロセス制限
トランザクションのプロセス制限数です。
SPAサイズ
トランザクションのSPAサイズです。
WFI
入力待ちトランザクションかどうかを示します。
登録日時
トランザクションが作成された日時です。
更新日時
トランザクションの情報が更新された日時です。
-
ボタン
リストの上部にあるボタンを使用してトランザクションを管理できます。
ボタン 説明 [追加]
トランザクションを追加します。
[削除]
選択したトランザクションを削除します。
3.3.1. Transaction Details
Transaction画面のリストから特定のアプリケーションをクリックすると、Transaction Details画面が表示されます。ページ名の左にある[<]ボタンをクリックすると、前の画面に戻ります。

以下は、各項目の説明です。
項目 | 説明 |
---|---|
IMS ID |
IMS IDです。 |
アプリケーション |
アプリケーション名です。 |
トランザクション |
トランザクション名です。 |
AOI |
自動化操作プログラム・インターフェース(AOI: Automated Operator Interface)を使用するかどうかを示します。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
DCLWA |
DCLWA(Data Communication Log Write Ahead)を使用するかどうかを示します。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
編集タイプ |
入力値を大文字に変更するかどうかを示します。
|
編集ルーチン名 |
編集ルーチンの名前です。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
FPの使用 |
FastPathを使用するかどうかを示します。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
FPサイズ |
FastPathの実行時のバッファ・サイズです。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
問い合わせ |
問い合わせトランザクションかどうかを示します。YESの場合は、HiDBのISRT、DLET、REPLコマンドを発行できません。 |
問い合わせタイプ |
NREまたはEREの実行時に復旧するかどうかを示します。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
最大RGN |
MPPの最大リージョン数です。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
モードタイプ |
データベースを各メッセージごとに処理するか、あるいはプログラムの終了時に反映するかを示します。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
MSGタイプ |
トランザクション・コードのタイプです。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
MSG Resp |
入力に対してトランザクションに応答を返したかどうかを示します。 |
MSGタイプクラス |
トランザクションのクラスを指定します。 |
PARの限界 |
アプリケーションでのSCHDTYPEがPARALLELの場合の最大値を指定します。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
PROCの限界カウント |
単一処理時に1つのトランザクションで処理できる最大メッセージ数です。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
CPU当たりのPROCの限界カウント |
トランザクション内でCPUごとに使用できる最大時間です。 |
PRTYカウント |
トランザクションのスケジューリングの優先順位を指定するパラメータです。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
PRTYの限界 |
トランザクションのスケジューリングの優先順位を指定するパラメータです。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
PRTYの限界カウント |
トランザクションのスケジューリングの優先順位を指定するパラメータです。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
ルーティング |
複数のOSIシステムにおけるルーティング情報を指定するパラメータです。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
SEG番号 |
アプリケーションがGUメッセージを通じて受信できる最大セグメント数です。 |
SEGサイズ |
アプリケーションがGUメッセージを通じて受信できるセグメントのサイズです。 |
シリアル |
トランザクションの処理順序を指定できるかどうかを示します。 |
SPA サイズ |
SPA領域に対するアプリケーションのサイズです。 |
SPAタイプ |
他のトランザクションに変更された時、SPAの長さが小さい場合、切り捨てるかどうか(Truncate)を示します。 |
リモートSYS ID |
リモート・システムのSYSIDパラメータです。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
ローカルSYS ID |
ローカル・システムのSYSIDパラメータです。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
WFI |
入力待ち(WFI: wait-for-input)トランザクションかどうかを示します。 |
登録日時 |
トランザクションの登録日時です。 |
更新日時 |
トランザクションの最終更新日時です。 |
3.4. Terminal
ナビゲーション領域から[System Definition] > [Terminal]メニューを選択すると、Terminal画面が表示されます。
検索条件を指定して[検索]ボタンをクリックすると、検索の結果をページングして表示します。[更新]ボタンをクリックすると、最新情報に更新されます。

-
検索条件
端末を検索する条件を入力します。
項目 説明 IMS ID
検索するIMS IDを選択します。
端末
端末名を入力します。
-
検索結果
以下は、検索結果の各項目の説明です。
項目 説明 IMS ID
IMS IDです。
端末
端末名です。
Out Edit
端末の出力編集の有無を示します。
In Edit
端末の入力編集の有無を示します。
モデル
端末のモデル・タイプです。
タイプ
端末のタイプです。
ライン
端末のライン・サイズです。
カラム
端末のカラム・サイズです。
ロック
端末のロック・タイプです。
SOSI
端末のSOSIタイプです。
登録日時
端末が作成された日時です。
更新日時
端末の情報が更新された日時です。
-
ボタン
リストの上部にあるボタンを使用して端末を管理できます。
ボタン 説明 [追加]
端末を追加します。
[削除]
選択した端末を削除します。
3.4.1. Terminal Details
Terminal画面のリストから特定の端末をクリックすると、Terminal Details画面が表示されます。ページ名の左にある[<]ボタンをクリックすると、前の画面に戻ります。

以下は、各項目の説明です。
項目 | 説明 |
---|---|
IMS ID |
IMS IDです。 |
端末 |
端末名です。 |
Out Edit |
出力処理時に使用するモジュール名です。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
In Edit |
入力処理時に使用するモジュール名です。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
メッセージの削除 |
端末にメッセージを削除するかどうかを指定するパラメータです。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
モデル |
端末モデルを指定するパラメータです。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
プリンターサイズ |
プリンターで印刷する位置を指定するパラメータです。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
タイプ |
端末タイプを指定するパラメータです。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
ラインサイズ |
3270表示端末の長さを設定します。 |
カラムサイズ |
3270表示端末の長さを設定します。 |
PFK |
PFK(プログラム・ファンクション・キー)タイプです。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
カード |
カードの有無を指定するパラメータです。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
ペン |
ペンの有無を指定するパラメータです。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
レスポンス |
トランザクションに対する応答を指定するパラメータです。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
共有 |
VTAMでプリンターを共有するかどうかを指定するパラメータです。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
自動ページ削除 |
端末でページを自動的に削除するかどうかを指定するパラメータです。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
宛先のオープン |
IMSの/OPNDSTコマンドを指定できるかどうかを指定するパラメータです。 |
保護中 |
各メッセージに対して保護モードを指定するパラメータです。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
ロック |
MFSを送信した後、キーボードをロックできるかどうかを示します。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
SOSI |
MFSの入力時にSO(シフトアウト)とSI(シフトイン)を変換するかどうかを示します。(OSIではサポートしていませんが、互換性のために維持されます) |
登録日時 |
端末情報が登録された日時です。 |
更新日時 |
端末情報の最終更新日時です。 |
3.5. LTERM
ナビゲーション領域から[System Definition] > LTERM]メニューを選択すると、LTERM画面が表示されます。
検索条件を指定して[検索]ボタンをクリックすると、検索の結果をページングして表示します。[更新]ボタンをクリックすると、最新情報に更新されます。

-
検索条件
LTERMを検索する条件を入力します。
項目 説明 IMS ID
検索するIMS IDを選択します。
LTERM
LTERM名を入力します。
-
検索結果
以下は、検索結果の各項目の説明です。
項目 説明 IMS ID
IMS IDです。
端末
LTERMの端末名です。
LTERM
LTERM名です。
タイプ
LTERMのタイプです。
編集
LTERM編集ルーチンを使用するか否かを示します。
編集タイプ
LTERMの編集タイプ(UCまたはULC)です。
出力
LTERMの出力端末名です。
登録日時
LTERMが作成された日時です。
更新日時
LTERMの情報が更新された日時です。
-
ボタン
リストの上部にあるボタンを使用してLTERMを管理できます。
ボタン 説明 [追加]
LTERMを追加します。
[削除]
選択したLTERMを削除します。
3.5.1. LTERM Details
LTERM画面のリストから特定のLTERMをクリックすると、LTERM Details画面が表示されます。ページ名の左にある[<]ボタンをクリックすると、前の画面に戻ります。

以下は、各項目の説明です。
項目 | 説明 |
---|---|
IMS ID |
IMS IDです。 |
端末 |
LTERMの端末名です。 |
LTERM |
LTERM名です。 |
タイプ |
LTERMのタイプです。 |
編集 |
LTERM編集ルーチンを使用するか否かを示します。 |
編集タイプ |
LTERMの編集タイプ(UCまたはULC)です。 |
出力 |
LTERMの出力端末名です。 |
登録日時 |
LTERMが作成された日時です。 |
更新日時 |
LTERMの情報が更新された日時です。 |
4. Resource
OSIシステムを運用するためのランタイム・システム・リソースを管理します。OSIでは、以下のランタイム・システム・リソースをサポートしています。
4.1. Database
ナビゲーション領域から[Resource] > [Database]メニューを選択すると、Database画面が表示されます。
検索条件を指定して[検索]ボタンをクリックすると、検索の結果をページングして表示します。[更新]ボタンをクリックすると、最新情報に更新されます。

-
検索条件
データベースを検索する条件を入力します。
項目 説明 IMS ID
検索するIMS IDを選択します。
データベース
データベース名を入力します。
ステータス
ステータスを選択します。
-
検索結果
以下は、検索結果の各項目の説明です。
項目 説明 IMS ID
IMS IDです。
データベース
データベース名です。
タイプ
データベースが常駐しているかどうかを示します。
アクセス
データベースのアクセス・タイプです。
ステータス
データベースの状態です。
登録日時
データベースが作成された日時です。
更新日時
データベースの状態が更新された日時です。
-
ボタン
リストの上部にあるボタンを使用してデータベースを管理できます。
ボタン 説明 [アクション]
選択したデータベースに対してimscmdを実行させます。
-
/STA DB
-
/STOP DB
-
/DBR DB
-
4.2. Application
ナビゲーション領域から[Resource] > [Application]メニューを選択すると、Application画面が表示されます。
検索条件を指定して[検索]ボタンをクリックすると、検索の結果をページングして表示します。[更新]ボタンをクリックすると、最新情報に更新されます。

-
検索条件
アプリケーションを検索する条件を入力します。
項目 説明 IMS ID
IMS IDを選択します。
アプリケーション
アプリケーション名を入力します。
ステータス
ステータスを選択します。
-
検索結果
以下は、検索結果の各項目の説明です。
項目 説明 IMS ID
IMS IDです。
アプリケーション
アプリケーション名です。
トランザクション
アプリケーションのトランザクション名です。
タイプ
アプリケーション・プログラム・タイプです。
ステータス
アプリケーションの状態です。
登録日時
アプリケーションが作成された日時です。
更新日時
アプリケーションの状態が更新された日時です。
-
ボタン
リストの上部にあるボタンを使用してアプリケーションを管理できます。
ボタン 説明 [アクション]
選択したアプリケーションに対してimscmdを実行させます。
-
/STA PGM
-
/STOP PGM
-
4.3. Transaction
ナビゲーション領域から[Resource] > [Transaction]メニューを選択すると、Transaction画面が表示されます。
検索条件を指定して[検索]ボタンをクリックすると、検索の結果をページングして表示します。[更新]ボタンをクリックすると、最新情報に更新されます。

-
検索条件
トランザクションを検索する条件を入力します。
項目 説明 IMS ID
検索するIMS IDを選択します。
トランザクション
トランザクション・コードを入力します。
ステータス
ステータスを選択します。
-
検索結果
以下は、検索結果の各項目の説明です。
項目 説明 IMS ID
IMS IDです。
トランザクション
トランザクション名です。
クラス
トランザクションのクラスです。
Enq
トランザクションのエンキュー・カウントです。
キュー
トランザクションのキュー・カウントです。
限界カウント
トランザクションの限界カウントです。(現在サポートしていません)
現在の優先順位
トランザクションの現在の優先順位です。(現在サポートしていません)
通常優先順位
トランザクションの通常優先順位です。(現在サポートしていません)
限界優先順位
トランザクションの限界優先順位です。(現在サポートしていません)
並列限界カウント
トランザクションの並列限界カウントです。(現在サポートしていません)
PSB
トランザクションのPSB(アプリケーション)名です。
ステータス
トランザクションの状態です。
登録日時
トランザクションが作成された日時です。
更新日時
トランザクションの状態が更新された日時です。
-
ボタン
リストの上部にあるボタンを使用してトランザクションを管理できます。
ボタン 説明 [アクション]
選択したトランザクションに対してimscmdを実行させます。
-
/START TRAN
-
/STOP TRAN
-
/PSTOP TRAN
-
/PURGE TRAN
-
4.3.1. トランザクションのステータスの変更
トランザクションの検索結果として表示されたリストから特定のトランザクションのチェックボックスをチェックし、[アクション]ボタンをクリックすると、そのトランザクションの状態を変更することができます。

変更できるステータスは以下のとおりです。
項目 | 説明 |
---|---|
STOP TRAN |
トランザクションを停止します。 |
START TRAN |
トランザクションを開始します。 |
PSTOP TRAN |
特定のトランザクションのメッセージのスケジューリングを停止します。 |
PURGE TRAN |
トランザクションのキューイングを停止します。 |
4.4. Terminal
ナビゲーション領域から[Resource] > [Terminal]メニューを選択すると、Terminal画面が表示されます。
検索条件を指定して[検索]ボタンをクリックすると、検索の結果をページングして表示します。[更新]ボタンをクリックすると、最新情報に更新されます。

-
検索条件
端末を検索する条件を入力します。
項目 説明 IMS ID
検索するIMS IDを選択します。
端末
端末名を入力します。
ステータス
ステータスを選択します。
-
検索結果
以下は、検索結果の各項目の説明です。
項目 説明 IMS ID
IMS IDです。
端末
端末名です。
Enq
端末のエンキュー数です。
Deq
端末のデキュー数です。
キュー
端末のキュー数です。
ステータス
端末の状態です。
登録日時
端末が作成された日時です。
更新日時
端末の状態が更新された日時です。
-
ボタン
リストの上部にあるボタンを使用して端末を管理できます。
ボタン 説明 [アクション]
選択した端末に対してimscmdを実行させます。
-
/START NODE
-
/STOP NODE
-
/OPN NODE
-
/CLS NODE
-
4.5. LTERM
ナビゲーション領域から[Resource] > [LTERM]メニューを選択すると、LTERM(論理端末)画面が表示されます。
検索条件を指定して[検索]ボタンをクリックすると、検索の結果をページングして表示します。[更新]ボタンをクリックすると、最新情報に更新されます。

-
検索条件
LTERMを検索する条件を入力します。
項目 説明 IMS ID
検索するIMS IDを選択します。
LTERM
LTERM名を入力します。
ステータス
ステータスを選択します。
-
検索結果
以下は、検索結果の各項目の説明です。
項目 説明 IMS ID
IMS IDです。
LTERM
LTERM名です。
Enq
LTERMのエンキュー数です。
Deq
LTERMのデキュー数です。
キュー
LTERMのキュー数です。
ステータス
LTERMの状態です。
登録日時
LTERMが作成された日時です。
更新日時
LTERMの状態が更新された日時です。
-
ボタン
リストの上部にあるボタンを使用してLTERMを管理できます。
ボタン 説明 [アクション]
選択したLTERMに対してimscmdを実行させます。
-
/START LTERM
-
/STOP LTERM
-
/PSTOP LTERM
-
4.5.1. LTERMのステータスの変更
LTERMの検索結果として表示されたリストから特定のLTERMのチェックボックスをチェックし、[アクション]ボタンをクリックすると、そのLTERMの状態を変更することができます。

変更できるステータスは以下のとおりです。
項目 | 説明 |
---|---|
START LTERM |
論理端末を使用できる状態にします。STOP、PSTOPなどの状態はリセットされます。 |
STOP LTERM |
論理端末をSTOP状態にします。そのLTERMへのメッセージ送信が停止されます。 |
PSTOP LTERM |
特定のLTERMを介したメッセージの送受信を停止します。 |
5. MQ
ナビゲーション領域から[MQ]メニューを選択すると、OSIのメッセージ・キューを確認することができます。
検索条件を指定して[検索]ボタンをクリックすると、検索の結果をページングして表示します。[更新]ボタンをクリックすると、最新情報に更新されます。

-
検索条件
MQを検索する条件を入力します。
項目 説明 IMS ID
検索するIMS IDを選択します。
-
検索結果
以下は、検索結果の各項目の説明です。
項目 説明 IMS ID
IMS IDです。
MSG ID
メッセージIDです。
宛先
メッセージの宛先です。
ステータス
メッセージのステータスです。
長さ
メッセージのデータ長です。
登録日時
メッセージが作成された日時です。
更新日時
メッセージのステータスが更新された日時です。
5.1. MQ Details
MQ画面のリストから特定のメッセージIDをクリックすると、MQ Details画面が表示されます。ページ名の左にある[<]ボタンをクリックすると、前の画面に戻ります。

以下は、各項目の説明です。
項目 | 説明 |
---|---|
IMS ID |
IMS IDです。 |
MSG ID |
メッセージIDです。 |
フラグ |
メッセージ・フラグです。 |
タイプ |
メッセージ・タイプです。 |
宛先 |
メッセージの宛先です。 |
宛先タイプ |
メッセージの宛先タイプです。 |
端末 |
メッセージ・ソースの端末です。 |
LTERM |
メッセージ・ソースのLTERMです。 |
MOD |
メッセージのMOD(メッセージ出力記述子)名です。 |
サービス |
メッセージ宛先のサービス名です。 |
OFGWクライアントID |
メッセージ・ソースのOFGWクライアントIDです。 |
TmaxクライアントID |
メッセージ・ソースのTmaxクライアントIDです。 |
リージョンクライアント |
メッセージ・ソースのリージョン・クライアントIDです。 |
IPアドレス |
メッセージ・ソースのIPアドレスです。 |
入力日 |
I/O PCBの入力日です。 |
入力時間 |
I/O PCBの入力時間です。 |
プログラムMODフラグ |
メッセージのMOD設定フラグです。 |
前のメッセージID |
AL-PCBで使用された前のメッセージIDです。 |
入力メッセージシーケンス |
メッセージ・シーケンスです。 |
PCBフラグ |
PCBフラグです。 |
セグメント数 |
メッセージ・セグメント数です。 |
エラートランザクション |
エラーが発生したトランザクション・コードです。 |
コマンドオプション |
メッセージのコマンド・オプションです。 |
SPAの長さ |
メッセージのSPAの長さです。 |
エラーコード |
メッセージのエラーコードです。 |
Altタイプ |
Altメッセージ・フラグです。 |
MQMD |
メッセージのMQMDです。 |
MQIIH |
メッセージのMQIIHです。 |
メッセージの長さ |
メッセージの長さです。 |
メッセージのステータス |
メッセージの現在の状態です。 |
登録日時 |
メッセージが作成された日時です。 |
更新日時 |
メッセージの最終更新日時です。 |
6. Terminals
ナビゲーション領域から[Terminals]メニューを選択すると、OSIリージョンの現在起動している従属リージョンが表示されます。
検索条件を指定して[検索]ボタンをクリックすると、検索の結果をページングして表示します。[更新]ボタンをクリックすると、最新情報に更新されます。

-
検索条件
端末を検索する条件を入力します。
項目 説明 IMS ID
検索するIMS IDを選択します。
-
検索結果
以下は、検索結果の各項目の説明です。
項目 説明 IMS ID
IMS IDです。
LTERM
接続した端末のLTERM名です。
TERM
接続した端末の名前です。
ステータス
端末の現在の状態です。
-
FORMAT: 初期状態です。
-
UNFORMAT: ログイン状態です。
モード
端末のモードです。
-
DEFAULT: 端末がデフォルト・モードです。
-
PRINTER: 端末がプリンター・モードです。
OFGWクライアントID
OpenFrame GWクライアントIDです。
IPアドレス
端末の接続IPアドレスです。
Trans
端末で最後に実行したトランザクションです。
登録日時
端末が接続した日時です。
更新日時
端末情報の最終更新日時です。
-
6.1. Terminals Details
Terminals画面のリストから特定のLTERMをクリックすると、Terminals Details画面が表示されます。ページ名の左にある[<]ボタンをクリックすると、前の画面に戻ります。

以下は、各項目の説明です。
項目 | 説明 |
---|---|
IMS ID |
IMS IDです。 |
LTERM |
接続したLTERM名です。 |
TERM |
接続した端末名です。 |
ステータス |
端末の現在の状態です。
|
モード |
端末のモードです。
|
サインオンステータス |
端末のTACFのサインオン・ステータスです。
|
最大セグメント数 |
セグメントの最大数です。 |
現在のページ |
端末の現在のページ番号です。 |
ページング |
ページングの有無です。 |
OFGWクライアントID |
OpenFrame GWクライアントIDです。 |
TmaxクライアントID |
端末のTmaxクライアントIDです。 |
リージョンクライアントID |
接続したリージョン・クライアントIDです。 |
IPアドレス |
端末の接続IPアドレスです。 |
端末タイプ |
端末タイプです。
|
トランザクション |
端末で最後に実行したトランザクションです。 |
MOD |
端末の現在のMOD(メッセージ出力記述子)値です。 |
MID |
端末の現在のMID(メッセージ入力記述子)値です。 |
DIF |
端末のDIF(装置入力形式)値です。 |
次のMOD |
次のトランザクションのMODです。 |
SPAの長さ |
SPAの長さです。 |
ユーザーID |
ユーザーIDです。 |
グループID |
グループIDです。 |
登録日時 |
端末が接続した日時です。 |
更新日時 |
端末情報の最終更新日時です。 |