設定

プロジェクトの設定

Analyzerからレイアウトやデータセットの情報をインポートするプロジェクトを指定し、プロジェクトの接続状態を確認できます。

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以下は、各項目についての説明です。

項目 説明

Project Name

Analyzerからレイアウトやデータセットの情報をインポートするプロジェクト名です。この名前は、Analyzerで作成されているプロジェクト名である必要があります。

以下は、アイコンとボタンについての説明です。

アイコン/ボタン 説明

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プロジェクトを変更できます。

[接続テスト]

指定したプロジェクトとAnalyzer間の接続状態を確認できます。

ソースのパスの設定

データセットの作成と移行およびソースの作成に必要な値を設定します。

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以下は、各項目についての説明です。

項目 説明

DAO/DTO Package Name

Dataset Managerは、移行されたデータセットのI/OインターフェースをSpring DAO/DTO形式で提供します。移行されたDAO/DTO Javaソースを管理するパッケージ名を指定します。

DAO/DTO File Path

DAO/DTOソースが保存されるファイル・パスを指定します。

File Dataset Path

ファイル・タイプのデータセットが保存されるパスを指定します。

CPM File Path

データセットの移行時に使用されるコード・ページ・マップのパスを指定します。

Migration Source Path

移行対象のデータセット・ソースのパスを指定します。このパスを指定すると、移行されたデータセットも同じパスに保存されます。

File Dataset Field Delimiter

ファイル・データセットの移行時に使用されるフィールドの区切り文字を指定します。

File Dataset Record Delimiter

ファイル・データセットの移行時に使用されるレコードの区切り文字を指定します。

Group Field to Bulk

レイアウトの使用時、redefineフィールドまたはoccursフィールドをバルクフィールドとして定義するかどうかを指定します。

Base64 Encode

データをbase64エンコードするかどうかを指定します

Print Converter Log

データセットの移行中にコンバーターによって生成されるログをプリントするかどうかを指定します。

以下は、ボタンについての説明です。

ボタン 説明

[Analyzerの設定をインポート]

Analyzerの設定値をインポートします。適用される項目は以下のとおりです。

  • DAO/DTO Package Name

  • DAO/DTO File Path

バージョン情報の確認

画面下部の「DatasetManager v. x.x.x」は、Dataset Managerの現在のバージョン情報を示します。

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既定値に設定

画面下部の[既定値に設定]ボタンをクリックすると、Dataset Managerのインストール時の既定値に戻すことができます。

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設定の保存

すべての設定を完了し、画面右下の[保存]ボタンをクリックすると、設定が保存されます。

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