1. PRINTOFF文
SYSOUTデータセットを割り当てて、出力するデータセットの内容をSYSOUTデータセットにコピーし、プリンターに印刷します。出力するデータセットがあらかじめ割り当てられていない場合は、直接割り当てます。
使用法




| 項目 | 説明 |
|---|---|
dataset_name |
出力するデータセットの名前を指定します。 |
ddname |
出力するデータセットのDD名を指定します。 |
unit-type |
出力するデータセットを割り当てる印刷装置を指定します。ボリュームが指定されている場合にのみ有効であり、指定されていない場合は無視されます。 |
volser |
出力するデータセットが存在するボリュームのシリアル番号を指定します。 |
class |
SYSOUTデータセットの出力クラスを指定します。(デフォルト値: A) |
destination |
SYSOUTデータセットの出力先を指定します。1~8文字のプリンター名のみ指定できます。 |
nnn(copies) |
コピー回数を指定します。(デフォルト値: 1) |
form |
印刷用紙を指定します。OpenFrameでは構文エラーのみチェックします。(デフォルト値: $TST) |
fcb |
用紙制御バッファーを指定します。1~4文字で指定します。 |
image |
印刷時に使用するイメージ名を指定します。1~4文字で指定します。OpenFrameでは構文エラーのみチェックします。 |
nnn(linelength) |
印刷する行の文字数を指定します。1~208文字まで指定できます。(デフォルト値: 132) |
nnn(pagelength) |
印刷するページの行数を指定します。1~120行まで指定できます。(デフォルト値: 60) |
flash-name |
フォーム・フラッシュ・オーバーレイの名前を指定します。 |
charset-name |
印刷時に使用する文字セットを指定します。 |
progname |
SYSOUTデータセットを移すエクスターナル・ライターの名前を指定します。OpenFrameでは構文エラーのみチェックします。 |
font-name |
SYSOUTデータセットを印刷時に使用するフォントを指定します。OpenFrameでは構文エラーのみチェックします。 |
|
dataset_nameとDDNAME(FILE)のいずれか1つは必ず指定する必要があります。両方を指定する場合は、必ずdataset_nameを先に指定してください。DDNAME(FILE)のみ指定する場合は、当該DDが割り当てられている必要があり、DDNAME(FILE)とdataset_nameの両方を指定する場合は、すでに割り当てられているDDのdsnameと同じであるかを確認します。 |
オペランド
以下は、オペランドについての説明です。
| オペランド | 説明 |
|---|---|
UNIT |
データセットを割り当てる印刷装置を指定します。ボリュームが指定されている場合にのみ有効であり、指定されていない場合は無視されます。 |
VOLUME |
データセットが存在するボリュームのシリアル番号を指定します。 |
NOMESSAGES |
エラーメッセージ以外は出力しない場合に指定します。(略語 : NOMSGS) |
CLASS |
SYSOUTデータセットの出力クラスを指定します。 |
DEST |
SYSOUTデータセットの出力先を指定します。 |
COPIES |
コピー回数を指定します。 |
HOLD |
データセットを解放する際に出力保留キューに登録します。OpenFrameでは構文エラーのみチェックします。 |
NOHOLD |
データセットを解放する際に出力保留キューに登録しません。OpenFrameでは構文エラーのみチェックします。 |
LIST |
データセットを印刷する際に別途作成された処理済みメンバー名のリストを一緒に出力する場合に指定します。OpenFrameでは構文エラーのみチェックします。 |
NOLIST |
データセットを印刷する際にメンバー名リストを別途作成しない場合に指定します。OpenFrameでは構文エラーのみチェックします。 |
メンバー名を印刷する場合に指定します。OpenFrameでは構文エラーのみチェックします。 |
|
NOPRINT |
メンバー名を印刷しない場合に指定します。OpenFrameでは構文エラーのみチェックします。 |
FORMS |
印刷用紙を指定します。OpenFrameでは構文エラーのみチェックします。 |
FCB |
用紙制御バッファーを指定します。 |
TRAIN |
印刷時に使用するイメージ名を指定します。 |
UCS |
印刷時に使用するイメージ名を指定します。 |
HEADING |
データセット名を含むタイトルを一緒に印刷する場合に指定します。OpenFrameでは構文エラーのみチェックします。 |
NOHEADING |
タイトルを一緒に印刷しない場合に指定します。OpenFrameでは構文エラーのみチェックします。 |
CAPS |
大文字に変換して印刷する場合に指定します。 |
ASIS |
大文字に変換せずに印刷する場合に指定します。 |
FOLD |
CAPSのエイリアスです。 |
NOFOLD |
ASISのエイリアスです。 |
NOCC |
SINGLESPACEのエイリアスです。OpenFrameでは構文エラーのみチェックします。 |
SINGLESPACE |
シングルスペースで印刷する場合に指定します。NOCCのエイリアスです。OpenFrameでは構文エラーのみチェックします。(略語 : SS) |
DOUBLESPACE |
ダブルスペースで印刷する場合に指定します。OpenFrameでは構文エラーのみチェックします。(略語 : DS) |
ASA |
データセットの各レコードの最初のバイトにASA制御文字を印刷する場合に指定します。 |
LINELENGTH |
印刷する行の文字数を指定します。(略語 : LL) |
PAGELENGTH |
印刷するページの行数を指定します。OpenFrameでは構文エラーのみチェックします。(略語 : PL) |
BURST |
連続用紙に印刷しない場合に指定します。OpenFrameでは構文エラーのみチェックします。 |
NOBURST |
連続用紙に印刷する場合に指定します。OpenFrameでは構文エラーのみチェックします。 |
FLASH |
フォーム・フラッシュ・オーバーレイの名前を指定します。 |
CHARS |
印刷時に使用する文字セットを指定します。 |
PROG |
SYSOUTデータセットを移すエクスターナル・ライターの名前を指定します。OpenFrameでは構文エラーのみチェックします。 |
UDKFONT |
SYSOUTデータセットを印刷時に使用するフォントを指定します。OpenFrameでは構文エラーのみチェックします。 |
使用例
以下は、すでに割り当て済みのTEST.SDS.PRINTOデータセットを出力クラスAで印刷するPRINTOFF文の使用例です。
ALLOC FI(TESTDS) DA('TEST.SDS.PRINTO') SHR KEEP
PRINTOFF 'TEST.SDS.PRINTO' CLASS(A)
FREE FI(TESTDS)
以下は、TEST.SDS.PRINTOデータセットを直接割り当てて、出力クラスAで印刷するPRINTOFF文の使用例です。コマンドが実行されたら、割り当てられたデータセットの解放も行われます。上記例と動作は同じです。
PRINTOFF 'TEST.SDS.PRINTO' CLASS(A)