OpenFrame NDBのエラーコード

本章では、OpenFrame NDBのエラーコードと対処方法について説明します。

1. 概要

次は、OpenFrame NDBのエラーコードおよびエラーを定義するモジュールについての説明です。

エラーコード モジュール 説明

-3800

NDB

NDB DDLとDMLを管理します

-40100

NDBMETA

NDBメタデータの作成と保存を管理します

-99100

NDBRSTD

NDBリソースの制限を管理します

2. NDB (-38000)

NDBモジュールは、ネットワーク型のデータベースを管理します。

次は、NDBモジュールで発生する可能性のあるエラーメッセージと対処方法についての説明です。

NDB_ERR_INTERNAL (-38001)

説明

NDBライブラリの内部エラーです。

対処方法

スプールにに出力されたエラーメッセージを確認します。原因が分からない場合は、弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDB_ERR_INIT (-38002)

説明

NDBの初期化の過程で発生するエラーです。

対処方法

スキーマとサブスキーマの登録、スキーマに指定された情報、DBデータセットの作成などが正しいかどうかを確認します。

参考

NDB_ERR_MALLOC (-38003)

説明

メモリの割り当てに失敗した場合です。

対処方法

システムに十分な空きメモリがあるかどうかを確認します。

参考

NDB_ERR_INVALID_ACCESS_MODE (-38008)

説明

適切なアクセス・モードが指定されていない場合です。

対処方法

未対応のアクセス・モードを指定していないか、または索引が作成されていないデータベースに作成モードではなく、アクセス・モードを指定してないかを確認します。

参考

NDB_ERR_FATAL (-38009)

説明

データに深刻な問題が発生した場合です。

対処方法

復元方法については、弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDB_ERR_NOT_IMPL(-38010)

説明

NDBでサポートしていない機能を使用した場合です。

対処方法

関連する機能の開発については、弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDB_ERR_INVALID_CONFIG (-38011)

説明

NDB関連の環境設定に無効な値が含まれている場合です。

対処方法

NDB関連の環境設定に対応できる値が指定されているかどうかを確認します。

参考

NDB_ERR_RESTRICTED (-38012)

説明

使用するDBへのアクセスが制限されている場合です。

対処方法

AIMコマンドを使用してDBの状態を確認し、管理者にお問合せください。

参考

NDB_ERR_INHIBITED (-38013)

説明

使用するDBへのアクセスがブロックされている場合です。

対処方法

AIMコマンドを使用してDBの状態を確認し、管理者にお問合せください。

参考

NDB_ERR_NOT_ALLOW (-38014)

説明

PEDに定義したアクセス・モードの項目に合っていないDMLを実行した場合です。

対処方法

PEDに定義した項目を確認し、管理者にお問合せください。

参考

NDB_ERR_INVALID_HASH_KEY (-38015)

説明

DBSPで付与されたNDB TOKENが見つからない場合に発生します。

対処方法

新しくDBSP READYを実行します。

参考

NDB_ERR_EXCEED_LENGTH (-38016)

説明

DBSPで追加条件句の長さが2000文字を超えた場合に発生します。

対処方法

2000文字を超えないフィールドを選択して使用します。

参考

NDB_ERR_EXCEED_RECORD_LENGTH (-38017)

説明

レコード名の長さが12文字を超えた場合に発生します。

対処方法

レコード名を12文字以内にします。

参考

NDB_ERR_FIELD_INDEX_NOT_MATCHED (-38018)

説明

コピーブックで選択したフィールドに対応するNDBフィールドが存在しない場合に発生します。

対処方法

base config BINARY_PATHに記述されたディレクトリから問題となるコピーブックのbinファイルを削除した後、再作成します。

参考

NDB_ERR_INVALID_REQUEST (-38019)

説明

JXKUNLOD、JXKRELODで使用する制御ファイルに明示したサブスキーマ、スキーマと、ndbimport、ndbexportで明示したサブスキーマ、スキーマが異なる場合に発生します。

対処方法

JXKUNLOD、JXKRELODで使用する制御ファイルとndbimport、ndbexportで明示するサブスキーマ、スキーマの名前を同一にします。

参考

NDB_ERR_INVALID_FIELD_NAME (-38101)

説明

スキーマに定義されていないフィールドにアクセスする場合です。

対処方法

スキーマのフィールドが正しく指定されているかどうかを確認します。

参考

NDB_ERR_INVALID_RECORD_NAME_ (-38102)

説明

スキーマに定義されていないレコードにアクセスする場合です。

対処方法

スキーマのレコードが正しく指定されているかどうかを確認します。

参考

NDB_ERR_INVALID_SET_NAME (-38103)

説明

スキーマに定義されていないセットにアクセスする場合です。

対処方法

スキーマのセットが正しく指定されているかどうかを確認します。

参考

NDB_ERR_INVALID_SCHEMA_NAME (-38104)

説明

サブスキーマに定義されていないスキーマにアクセスする場合です。

対処方法

サブスキーマのスキーマが正しく指定されているかどうかを確認します。

参考

NDB_ERR_INVALID_SUBSCHEMA_NAME (-38105)

説明

指定したサブスキーマ名がサブスキーマ・タイプでない場合です。

対処方法

指定したサブスキーマ名が正しいサブスキーマ・タイプであるかどうかを確認します。

参考

NDB_ERR_INVALID_INDEX_NAME (-38106)

説明

スキーマに定義されていない索引にアクセスする場合です。

対処方法

スキーマの索引が正しく指定されているかどうかを確認します。

参考

NDB_ERR_INVALID_RANGE_NAME (-38107)

説明

スキーマに定義されていないレンジにアクセスする場合です。

対処方法

スキーマのレンジが正しく指定されているかどうかを確認します。

参考

NDB_ERR_INVALID_SUBRANGE_NAME (-38108)

説明

スキーマに定義されていないサブレンジにアクセスする場合です。

対処方法

スキーマのサブレンジが正しく指定されているかどうかを確認します。

参考

NDB_ERR_INVALID_XIFSCHEMA_NAME (-38109)

説明

スキーマに関連付けられたXIFスキーマが存在しない場合です。

対処方法

スキーマに関連付けられてXIFスキーマがAIMディレクトリに存在するかどうかを確認します。

参考

NDB_ERR_INVALID_RECORD_ID (-38110)

説明

レコードIDが無効な場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDB_ERR_INVALID_REC_SEQ(-38111)

説明

REC SEQが無効な場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDB_ERR_DUPLICATE_INDEX(-38241)

説明

重複を禁止する索引キーを持つレコードを保存する場合です。

対処方法

スキーマに定義された索引キーが重複を許可するかどうかを確認します。許可しない場合は、ADLを変更して重複を許可するか、新たに保存するデータの索引キーが重複しないように変更します。

参考

NDB_ERR_INVALID_ARGUMENT (-38301)

説明

DMLの実行に必要なレコード名、セット名、レンジ名などの引数を正しく指定していない場合です。

対処方法

DMLの使用方法を確認して必要な引数を指定します。

参考

NDB_ERR_INVALID_CURRENT (-38302)

説明

DMLの実行に必要なカレント・ステータスが正しくない場合です。

対処方法

DMLの使用方法を確認し、該当のDMLを実行する前に必要なDMLを実行してください。

参考

NDB_ERR_INVALID_FUNCTION (-38303)

説明

アプリケーション・プログラマーのミスにより、データベースで実行できないコマンドが要求された場合です。

対処方法

実行コマンドが正しいかどうかを確認します。

参考

NDB_ERR_INVALID_POSITION (-38304)

説明

セットのメンバーが無効なPOSITIONの値を持っている場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDB_ERR_INVALID_PGCS (-38305)

説明

PGCSを利用してDMLを実行する際、PGCSの値が正しくない場合に発生します。

対処方法

DMLの実行前に指定したPGCSの値が正しいかどうかを確認します。

参考

NDB_ERR_NULL_PGCS (-38306)

説明

PGCSの値がゼロである場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDB_ERR_INVALID_CONCATENATION (-38308)

説明

CONCATENATEDレコードとして指定できないタイプのレコードを指定した場合です。

対処方法

CONCATENATEDレコードとして指定できるタイプは、索引エントリ・レコードとシステム・エントリ・レコードです。それ以外のレコード・タイプはCONCATNATEDレコードとして指定できません。

参考

NDB_ERR_APPBUFFER_NOT_KNOWN (-38310)

説明

アプリケーション・プログラムでNDBのレコード・データを受信するバッファーを指定していない場合です。

対処方法

アプリケーション・プログラムにレコードまたはレコード・バッファーを指定したことを確認し、弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDB_ERR_INVALID_RECORD_IN_SET (-38311)

説明

セットに参加しているレコードがスキーマに存在しない場合に発生します。

対処方法

ADLでセットに参加するレコードがスキーマ・レコード・エントリに指定されていることを確認し、システム管理者にお問い合せください。

参考

NDB_ERR_NOT_FOUND (-38321)

説明

データが存在しない場合です。

対処方法

アプリケーション・プログラムでDBESCB「1313」に該当するエラー処理が実行されるかを確認します。

参考

NDB_ERR_END_OF_DUPLICATES (-38322)

説明

重複キーを持つレコードの終わりである場合です。

対処方法

アプリケーション・プログラムでDBESCB「1414」に該当するエラー処理が実行されるかを確認します。

参考

NDB_ERR_END_OF_INDEX (-38323)

説明

インデックス・シーケンシャル・アクセス方式を使用する際、レコードの終わりに達した場合です。

対処方法

アプリケーション・プログラムでDBESCB「1111」に該当するエラー処理が実行されるかを確認します。

参考

NDB_ERR_END_OF_SET (-38324)

説明

セット・シーケンシャル・アクセス方式を使用する際、レコードの終わりに達した場合です。

対処方法

アプリケーション・プログラムでDBESCB「1111」に該当するエラー処理が実行されるかを確認します。

参考

NDB_ERR_END_OF_RANGE (-38325)

説明

レンジ・シーケンシャル・アクセス方式を使用する際、レコードの終わりに達した場合です。

対処方法

アプリケーション・プログラムでDBESCB「1111」に該当するエラー処理が実行されるかを確認します。

参考

NDB_ERR_NOT_CONNECTED (-38326)

説明

セットのメンバー・レコードがオーナーと接続されていない場合です。

対処方法

アプリケーション・プログラムでDBESCB「1212」に該当するエラー処理が実行されるかを確認し、セットを接続します。

参考

NDB_ERR_PRIMARY_DUPLICATE (-38329)

説明

プライマリ・キーを持つレコードに重複した値を保存する場合です。

対処方法

新しく保存するデータが重複しないように変更します。

参考

NDB_ERR_XIF_DUPLICATE (-38330)

説明

重複が許可されていない拡張索引キーを持つレコードを保存する場合です。

対処方法

XIFスキーマに定義された拡張索引キーが重複を許可するかどうかを確認します。許可しない場合は、ADLを変更して重複を許可するか、新たに保存するデータの拡張索引キーが重複しないように変更します。

参考

NDB_ERR_ALREADY_CONNECTED (-38331)

説明

すでにセットに接続しているメンバー・レコードを再接続する場合です。

対処方法

アプリケーション・プログラムでDBESCB「1616」に該当するエラー処理が実行されるかを確認します。

参考

NDB_ERR_SORTKEY_DUPLICATE (-38341)

説明

SORTEDセットのメンバー・レコードに同じキーが存在する場合です。

対処方法

スキーマに定義されたSORTEDキーが重複を許可するかどうかを確認します。許可しない場合は、ADLを変更して重複を許可するか、新しく保存するデータのSORTEDキーが重複しないように変更します。

参考

NDB_ERR_SORTKEY_DUPLICATE (-38342)

説明

一部のセットで重複したデータを許可しない場合です。

対処方法

新しく保存するデータが重複しないように変更します。

参考

NDB_ERR_INCONSISTENT_STRUCTURE (-38345)

説明

スキーマに指定されていない範囲のページにアクセスする場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDB_ERR_ORPHAN_RECORD (-38346)

説明

DISCONNECT DMLの実行結果、メンバー・レコードがセットに接続されていない場合に発生します。

対処方法

アプリケーション・プログラムでDBESCB「0400」に該当するエラー処理が実行されるかを確認します。

参考

NDB_ERR_ORPHAN_STORED (-38347)

説明

STORE DMLの実行結果、メンバー・レコードがセットに接続されていない場合に発生します。

対処方法

アプリケーション・プログラムでDBESCB「1818」に該当するエラー処理が実行されるかを確認します。

参考

NDB_ERR_ERASE_FAILED (-38381)

説明

DMLの削除中に、削除するレコードが他のセットのメンバー・レコードとして参加している場合に発生します。

対処方法

アプリケーション・プログラムでDBESCB「0300」に該当するエラー処理が実行されるかを確認します。

参考

NDB_ERR_EDIT_FIXED_DATA (-38382)

説明

DMLの変更中に、変更できないフィールドを変更した場合に発生します。

対処方法

エントリ・キーやロケーション・キーは変更できないため、アプリケーション・プログラムを変更する必要があります。

参考

NDB_ERR_INVALID_INDEX_VALUE (-38383)

説明

作成された索引表を超える索引キーを保存する場合に発生します。

対処方法

索引のオーバーフローを許可するかどうかを確認します。許可しない場合は、オーバーフローを許可するように変更して索引表を作成するか、保存するデータの索引キーを変更します。

参考

NDB_ERR_ESQL_OBJECT_NOT_EXIST (-38501)

説明

存在しない表にDMLを実行した場合です。

対処方法

ndbadlgenを使用してスキーマ情報を保存し、ndbmgrを使用してデータベースを作成します。

参考

NDB_ERR_ESQL_NO_DATA_FOUND,ESQL (-38502)

説明

存在しないデータに対してDMLを実行した場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDB_ERR_ESQL_DUPLICATE (-38503)

説明

重複キーが存在するデータをGETまたはFINDする場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDB_ERR_ESQL_DUPLICATE_DB_OBJECT (-38504)

説明

重複したDBオブジェクトが存在する場合です。

対処方法

重複したデータベースを削除した後、データベースを再作成するか、弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDB_ERR_ESQL_END_OF_RECORD (-38505)

説明

フェッチするレコードがない場合に発生します。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDB_ERR_ESQL_LOCKED,ESQL (-38506)

説明

他のセッションでDMLを実行するデータがロックされている場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDB_ERR_ESQL_DEADLOCK (-38507)

説明

デッドロックが発生した場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDB_ERR_ESQL_DUPLICATE_INDEX (-38508)

説明

索引が重複しているレコードにDMLを実行した場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDB_ERR_ESQL_NO_EXIST_SAVEPOINT (-38510)

説明

セーブポイントを指定していない場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDB_ERR_ESQL_DISCONNECTED (-38520)

説明

セッションの接続が切断されている場合に発生します。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDB_ERR_ESQL_IO_FAILURE (-38521)

説明

サーバーと正常に通信できない場合に発生します。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDB_ERR_ESQL_FAILOVER_RECONNECTED (-38522)

説明

サーバーに障害が発生し、フェイルオーバーによって新規セッションが確立された場合に発生します。

対処方法

実行中のジョブがキャンセルされるため、再実行を行う必要があります。

参考

NDB_ERR_ESQL_OTHER (-38530)

説明

内部的にESQLエラーが発生した場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDB_ERR_ESQL_DBMS_LOCK_ALREADY_LOCKED (-38540)

説明

他のセッションですでにロックされており、タイムアウトが発生した場合です。

対処方法

他のセッションでのロックを解放してから実行してください。

参考

NDB_ERR_ESQL_DBMS_LOCK_DEADLOCK (-38541)

説明

デッドロックが発生した場合です。

対処方法

デッドロックの発生条件についてシステム管理者にお問い合わせください。

参考

NDB_ERR_ESQL_DBMS_LOCK_OTHER (-38542)

説明

DBMSのロックに失敗した場合に発生します。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDB_ERR_ESQL_FOREIGN_KEY_VIOLATION (-38555)

説明

外部キーの制約に違反した場合に発生します。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDB_ERR_DB_INSERT (-38600)

説明

内部的にNDBのインサートに失敗した場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDB_ERR_DB_SELECT (-38601)

説明

内部的にNDBの選択に失敗した場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDB_ERR_DB_UPDATE (-38602)

説明

内部的にNDBの更新に失敗した場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDB_ERR_DB_DELETE (-38603)

説明

内部的にNDBの削除に失敗した場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDB_ERR_SERVER_LOCK_ALREADY_LOCKED (-38701)

説明

他のクライアントがDBSPを介してアクセスしようとするサブスキーマに対し、排他的ロックを保持している場合に発生します。

対処方法

他のクライアントによるサブスキーマの使用が終わったらアクセスしてください。

参考

3. NDBMETA (-40100)

NDBMETAモジュールは、ADLファイルを分析してメタデータを作成し、メタ表にデータを保存します。

次は、NDBMETAモジュールで発生する可能性のあるエラーメッセージと対処方法についての説明です。

NDBMETA_ERR_FILE_OPEN (-40101)

説明

NDBライブラリの内部エラーであり、ファイルのオープンに失敗した場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDBMETA_ERR_INVALID_PARM (-40111)

説明

NDBライブラリの内部エラーであり、パラメータが無効な場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDBMETA_ERR_INVALID_ADL (-40113)

説明

NDBライブラリの内部エラーであり、ADL値が無効な場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDBMETA_ERR_PARSE (-40121)

説明

NDBライブラリの内部エラーであり、解析に失敗した場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDBMETA_ERR_ALLOC (-40123)

説明

NDBライブラリの内部エラーであり、割り当てに失敗した場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDBMETA_ERR_CONVERT_JSON (-40201)

説明

NDBライブラリの内部エラーであり、JSONの処理に失敗した場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDBMETA_ERR_ESQL_PREPARE (-40301)

説明

NDBライブラリの内部エラーであり、ESQLの実行に問題がある場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDBMETA_ERR_ESQL_EXECUTE (-40302)

説明

NDBライブラリの内部エラーであり、ESQLの実行に問題がある場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDBMETA_ERR_ESQL_CURSOR (-40303)

説明

NDBライブラリの内部エラーであり、ESQLの実行に問題がある場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

4. NDBRSTD (-99100)

次は、NDBRSTDモジュールで発生する可能性のあるエラーメッセージと対処方法についての説明です。

NDBRSTD_ERR_INVALID_SCHEMA_NAME (-99101)

説明

NDBのRESTRICTライブラリの内部エラーであり、スキーマ名が無効な場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDBRSTD_ERR_INVALID_MIN_KEY (-99102)

説明

NDBのRESTRICTライブラリの内部エラーであり、無効なキー値が割り当てられた場合です。

対処方法

1~99までの値を指定する必要があります。解決できない場合は、弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDBRSTD_ERR_INVALID_MAX_KEY (-99103)

説明

NDBのRESTRICTライブラリの内部エラーであり、無効なキー値が割り当てられた場合です。

対処方法

1~99までの値を指定する必要があります。解決できない場合は、弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDBRSTD_ERR_INVALID_APP_KEY (-99104)

説明

NDBのRESTRICTライブラリの内部エラーであり、無効なアプリケーション・キー値が割り当てられた場合です。

対処方法

1~99までの値を指定する必要があります。解決できない場合は、弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDBRSTD_ERR_INVALID_PARAM (-99107)

説明

NDBのRESTRICTライブラリの内部エラーであり、パラメータが無効な場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDBRSTD_ERR_INVALID_RCVLVL (-99108)

説明

NDBのRESTRICTライブラリの内部エラーであり、回復レベルが無効な場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDBRSTD_ERR_INVALID_CMD_TYPE (-99109)

説明

NDBのRESTRICで内部ロジックを処理する際にエラーが発生した場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDBRSTD_ERR_INVALID_PROCESS_TYPE (-99110)

説明

NDBのRESTRICで内部ロジックを処理する際にエラーが発生した場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDBRSTD_ERR_ESQL_PREPARE (-99201)

説明

NDBのRESTRICライブラリ内でESQLを実行する際に問題が発生した場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDBRSTD_ERR_ESQL_EXECUTE (-99202)

説明

NDBのRESTRICライブラリ内でESQLを実行する際に問題が発生した場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考

NDBRSTD_ERR_ESQL_CURSOR (-99203)

説明

NDBのRESTRICライブラリ内でESQLを実行する際に問題が発生した場合です。

対処方法

弊社の技術サポートチームにお問い合わせください。

参考