紹介

以下は、OpenFrame OSI(以下、OSI)のコマンドの一覧です。

コマンド 説明

ASSIGN

OSIリソース間の関係または特定のリソースの値を変更します。

CHECKPOINT

再起動に必要なシステム・ログを生成するシンプル・チェックポイントとシステム・ログおよびシャットダウン・チェックポイントを提供します。

CLSDST

VTAMを介して端末とOSIの接続を解除します。

DBRECOVERY

トランザクションまたはプログラムがデータベースにアクセスできないようにします。

DELETE

指定されたリソースのセキュリティ情報を削除します。

DEQUEUE

MQ(メッセージ・キュー)からメッセージを削除します。

DISPLAY

OSIシステムのMQおよびリソースの処理状態を表示します。

ERESTART

OSIシステムが異常終了した場合、コールドスタートを実行するか、終了前の状態に回復します。

EXIT

端末の会話モードを終了します。

FORMAT

コマンドを入力した端末に、指定されたMOD(Message Output Descriptor)画面を表示します。

MODIFY

OSIリソースを動的に変更します。

NRESTART

OSIのコールドスタートまたはウォームスタートに使用されます。

OPNDST

VTAMと接続された端末をOSIシステムに接続します。

PSTOP

特定のLTERMを介したメッセージの送受信を停止するか、特定のトランザクションのメッセージス・ケジューリングを停止します。

PURGE

特定のリソースの入力を停止します。

RCLSDST

コマンドを入力した端末とOSIの接続を解除します。

START

OSIのリソースを使用できるようにアクティブ化します。

STOP

OSIのリソースを使用できないように非アクティブ化します。