OpenFrame OSCのエラーコード
本章では、OpenFrame OSCのエラーコードと対処方法について説明します。
2. OSC (-50000)
以下では、OSCモジュールで発生する可能性のあるエラーメッセージと対応方法について説明します。
ADDR_CWA_INVALID_SHMKEY (-50001)
説明 |
CWA共有メモリのキー値が有効でない場合に発生します。 |
対応方法 |
設定ファイルにCWA共有メモリのキー値が正しく設定されているか確認します。 |
ADDR_CWA_OPEN_ERROR (-50002)
説明 |
CWA共有メモリのオープンに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
設定ファイルにキー値として設定されたCWA共有メモリに問題がある場合に発生します。システム・ユーティリティを使用して共有メモリを確認します。 |
ADDR_CWA_ATTACH_ERROR (-50003)
説明 |
CWA共有メモリのアタッチに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
設定ファイルにキー値として設定されたCWA共有メモリに問題がある場合に発生します。システム・ユーティリティを使用して共有メモリを確認します。 |
ADDR_CWA_DETACH_ERROR (-50004)
説明 |
CWA共有メモリのデタッチに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
設定ファイルにキー値として設定されたCWA共有メモリに問題がある場合に発生します。システム・ユーティリティを使用して共有メモリを確認します。 |
ADDR_CWA_IS_NULL (-50005)
説明 |
CWA共有メモリ領域の設定が正しくない場合に発生します。 |
対応方法 |
内部エラーです。 |
ADDR_SWA_INVALID_SHMKEY (-50006)
説明 |
SWA共有メモリのキー値が有効でない場合に発生します。 |
対応方法 |
設定ファイルにSWA共有メモリのキー値が正しく設定されているか確認します。 |
参考 |
OpenFrame OSC『管理者ガイド』を参照してください。 |
ADDR_SWA_OPEN_ERROR (-50007)
説明 |
SWA共有メモリのオープンに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
設定ファイルにキー値として設定されたSWA共有メモリに問題がある場合に発生します。システム・ユーティリティを使用して共有メモリを確認します。 |
ADDR_SWA_ATTACH_ERROR (-50008)
説明 |
SWA共有メモリのアタッチに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
設定ファイルにキー値として設定されたSWA共有メモリに問題がある場合に発生します。システム・ユーティリティを使用して共有メモリを確認します。 |
ADDR_SWA_DETACH_ERROR (-50009)
説明 |
SWA共有メモリのデタッチに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
設定ファイルにキー値として設定されたSWA共有メモリに問題がある場合に発生します。システム・ユーティリティを使用して共有メモリを確認します。 |
ADDR_SWA_IS_NULL (-50010)
説明 |
SWA共有メモリ領域の設定が正しくない場合に発生します。 |
対応方法 |
内部エラーです。 |
DLIC_MEMORY_ALLOC (-50101)
説明 |
システム・メモリの割り当てに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
DLIC_INVREQ (-50102)
説明 |
要求が有効でない場合に発生します。 |
対応方法 |
システム状況とログの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
DLIC_IMS_NOT_INSTALLED (-50103)
説明 |
IMS製品がインストールされていない場合に発生します。 |
対応方法 |
DLICモジュールを使用するには、IMS製品をインストールする必要があります。 |
DLIC_PCB_TYPE_INVALID (-50111)
説明 |
IO PCBをサポートしない場合に発生します。 |
対応方法 |
PCBタイプがDB PCBであるかを確認します。 |
DLIC_PCB_TYPE_NOT_SUPPORTED (-50112)
説明 |
HIDAM以外のデータベース編成タイプはサポートされません。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
DS_MEMORY_ALLOC (-50201)
説明 |
システム・メモリの割り当てに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
DS_INTERNAL (-50202)
説明 |
内部エラーです。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
DS_INVREQ (-50203)
説明 |
要求が有効でない場合に発生します。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
DS_NOT_INITIALIZED (-50204)
説明 |
モジュールが初期化されていない場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
DS_ALREADY_INITIALIZED (-50205)
説明 |
すでに初期化されているモジュールを初期化しようとした場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
DS_CONFIGURATION (-50206)
説明 |
TSAMおよびSYS1の接続関連の設定ファイルが正しくない場合です。ユーザー名とパスワードが31文字を超えるか、データベース長が255文字を超える場合に発生します。 |
対応方法 |
設定ファイルを正しく作成します。 |
DS_SYS1_NOT_CONNECTED (-50211)
説明 |
SYS1接続が確立されない場合に発生します。 |
対応方法 |
接続の問題である可能性があります。システム管理者にお問い合わせください。 |
DS_SYS1_CONN_FAILED (-50212)
説明 |
SYS1接続に失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
接続できるかどうかを確認します。 |
DS_SYS1_TX_ALREADY_BEGUN (-50213)
説明 |
SYS1接続でトランザクションがすでに開始された場合に発生します。 |
対応方法 |
システム管理者にお問い合わせください。 |
DS_SYS1_TX_NOT_BEGUN (-50214)
説明 |
SYS1接続でトランザクションが開始されない場合に発生します。 |
対応方法 |
システム管理者にお問い合わせください。 |
DS_SYS1_NO_USE (-50215)
説明 |
SYS1接続を使用しない場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
DS_SYS1B_NOT_CONNECTED (-50216)
説明 |
バックアップSYS1接続が確立されない場合に発生します。 |
対応方法 |
接続の問題である可能性があります。システム管理者にお問い合わせください。 |
DS_SYS1B_CONN_FAILED (-50217)
説明 |
バックアップSYS1接続に失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
接続できるかどうかを確認します。 |
DS_SYS1B_TX_ALREADY_BEGUN (-50218)
説明 |
バックアップSYS1接続でトランザクションがすでに開始された場合に発生します。 |
対応方法 |
システム管理者にお問い合わせください。 |
DS_SYS1B_TX_NOT_BEGUN (-50219)
説明 |
バックアップSYS1接続でトランザクションが開始されない場合に発生します。 |
対応方法 |
システム管理者にお問い合わせください。 |
DS_TSAM_NOT_CONNECTED (-50231)
説明 |
TSAM接続が確立されない場合に発生します。 |
対応方法 |
接続の問題である可能性があります。システム管理者にお問い合わせください。 |
DS_TSAM_CONN_FAILED (-50232)
説明 |
TSAM接続に失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
接続できるかどうかを確認します。 |
DS_TSAM_TX_ALREADY_BEGUN (-50233)
説明 |
TSAM接続でトランザクションがすでに開始された場合に発生します。 |
対応方法 |
システム管理者にお問い合わせください。 |
DS_TSAM_TX_NOT_BEGUN (-50234)
説明 |
TSAM接続でトランザクションが開始されない場合に発生します。 |
対応方法 |
システム管理者にお問い合わせください。 |
DS_TSAM2_NOT_CONNECTED (-50235)
説明 |
TSAM接続が確立されない場合に発生します。 |
対応方法 |
接続の問題である可能性があります。システム管理者にお問い合わせください。 |
DS_TSAM2_CONN_FAILED (-50236)
説明 |
TSAM接続に失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
接続できるかどうかを確認します。 |
DS_TSAM2_TX_ALREADY_BEGUN (-50237)
説明 |
TSAM接続でトランザクションがすでに開始された場合に発生します。 |
対応方法 |
システム管理者にお問い合わせください。 |
DS_TSAM2_TX_NOT_BEGUN (-50238)
説明 |
TSAM接続でトランザクションが開始されない場合に発生します。 |
対応方法 |
システム管理者にお問い合わせください。 |
DS_CONN_FAILED (-50251)
説明 |
接続がすでに切断された場合に発生します。 |
対応方法 |
TSAM接続が切断されたため、次のトランザクションの開始時に接続の回復を試行します。 |
DS_NOBACKUP (-50252)
説明 |
接続のバックアップ情報が存在しない場合に発生します。 |
対応方法 |
システム管理者にお問い合わせください。 |
FC_MEMORY_ALLOC (-50301)
説明 |
システム・メモリの割り当てに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
FC_INTERNAL (-50302)
説明 |
内部エラーです。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
FC_INVREQ (-50303)
説明 |
要求が有効でない場合に発生します。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
FC_NOT_INITIALIZED (-50304)
説明 |
モジュールが初期化されていない場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
FC_FILE_DUPLICATED (-50305)
説明 |
すでにオープンされたファイルをオープンしようとした場合に発生します。 |
対応方法 |
OSDまたはRTSDに重複したファイル名があるかを確認します。 |
NCS_ERROR (-50401)
説明 |
指定されていないエラーが発生した場合です。 |
対応方法 |
ログを確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
NCS_NOTFND_COUNTER (-50402)
説明 |
要求した名前のカウンターが存在しない場合に発生します。 |
対応方法 |
カウンターが定義されているかを確認します。 |
NCS_INVREQ_COUNTER (-50403)
説明 |
COUNTER値に有効でない文字が含まれている場合に発生します。 |
対応方法 |
COUNTER値を確認します。 |
NCS_INVREQ_VALUE (-50404)
説明 |
VALUE値が最小値より小さいか、「最大値+1」より大きい場合に発生します。 |
対応方法 |
OpenFrame Manager/OSC Managerを使用して該当の名前付きカウンターの情報を確認し、VALUE値を最小値/最大値と比較します。 |
NCS_INVREQ_INCREMENT (-50405)
説明 |
INCREMENT値が有効でない場合に発生します。この値は「最大値 - 最小値 + 1」より小さいか等しい必要があります。 |
対応方法 |
OpenFrame Manager/OSC Managerを使用して該当の名前付きカウンタの情報を確認し、INCREMENT値が有効であるかを確認します。 |
NCS_SUPPRESSED_RESET (-50406)
説明 |
設定された最大値に達した場合に発生します。 |
対応方法 |
REWINDコマンドまたはGETコマンドにWRAPオプションを使用してリセットします。 |
NCS_SUPPRESSED_NOTATLIMIT (-50407)
説明 |
現在の値が「最大値 + 1」より小さい場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
NCS_SUPPRESSED_MINMAX (-50408)
説明 |
現在の値がCOMPAREMINより小さいか、COMPAREMAXより大きい場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
NCS_TPCALL (-50409)
説明 |
otpncsvrのTPCALL通信に問題が発生した場合です。 |
対応方法 |
ログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
NCS_TPALLOC (-50410)
説明 |
システム・メモリの割り当てに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
内部エラーである可能性があります。システム管理者にお問い合わせください。 |
NCS_DUPLICATED_COUNTER (-50411)
説明 |
要求した名前と同じカウンターが存在する場合に発生します。 |
対応方法 |
重複したカウンター名は宣言できません。 |
RACF_MEMORY_ALLOC (-50501)
説明 |
システム・メモリの割り当てに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
RACF_INTERNAL (-50502)
説明 |
内部エラーです。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
RACF_INVREQ (-50503)
説明 |
要求が有効でない場合に発生します。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
RACF_NOT_INITIALIZED (-50504)
説明 |
モジュールが初期化されていない場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
RACF_AUTH_NOT_REQUIRED (-50505)
説明 |
認証が要求されていない場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
REMOTE_MEMORY_ALLOC (-50601)
説明 |
システム・メモリの割り当てに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
REMOTE_INVALID_TYPE (-50602)
説明 |
内部または外部のミラー・コール・タイプが無効である場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
REMOTE_INVALID_MSG (-50603)
説明 |
無効なメッセージ・タイプによって、システム内でミラー・コールを処理できない場合です。 |
対応方法 |
内部エラーです。サーバー間のミラー・プロトコルに問題があるため、システム管理者にお問い合わせください。 |
REMOTE_INFO_NOTFND (-50604)
説明 |
システム内でミラー・コールの実行情報が見つからない場合に発生します。 |
対応方法 |
内部エラーです。サーバー内の問題であるため、システム管理者にお問い合わせください。 |
REMOTE_MIRROR_ABENDED (-50605)
説明 |
ミラー・トランザクションが異常終了した場合に発生します。内部でTmaxのTPEV_SVCFAILエラーが発生した場合です。 |
対応方法 |
ミラー・トランザクションに関するログを確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
REMOTE_COMMIT (-50606)
説明 |
ミラー・トランザクションをコミットするときにエラーが発生した場合です。 |
対応方法 |
ミラー・トランザクションが発生したサーバーの情報とログを確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
REMOTE_ROLLBACK (-50607)
説明 |
ミラー・トランザクションをロールバックするときにエラーが発生した場合です。 |
対応方法 |
ミラー・トランザクションが発生したサーバーの情報とログを確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
REMOTE_PROTOCOL (-50608)
説明 |
ミラー・サーバーとのデータ送受信に失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
ミラー・トランザクションが発生したサーバーの情報とログを確認して、現在のログに表示されたrevent値についてシステム管理者にお問い合わせください。 |
REMOTE_SYSID_NOTFND (-50611)
説明 |
CONNECTIONリソース定義のSYSID情報が見つからない場合に発生します。 |
対応方法 |
CONNECTIONリソース定義にSYSIDが定義されているかを確認します。 |
参考 |
OpenFrame OSC『リソース定義ガイド』を参照してください。 |
REMOTE_SYSID_NOTINSERVICE (-50612)
説明 |
該当するSYSIDを持つCONNECTIONリソース定義に、接続がサービス中でないと設定された場合に発生します。 |
対応方法 |
CONNECTIONリソース定義を修正します。 |
参考 |
OpenFrame OSC『リソース定義ガイド』を参照してください。 |
REMOTE_TPCONNECT (-50621)
説明 |
ミラー・サーバーへの接続時にエラーが発生した場合です。 |
対応方法 |
ログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
参考 |
『Tmax エラーメッセージガイド』を参照してください。 |
REMOTE_TPSEND (-50622)
説明 |
リモート通信中にデータを送信できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
REMOTE_TPRECV (-50623)
説明 |
リモート通信中にデータを受信できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
REMOTE_TPALLOC (-50624)
説明 |
内部でメモリの割り当て中にエラーが発生した場合です。 |
対応方法 |
ログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
REMOTE_INTERNAL (-50625)
説明 |
内部エラーです。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
RTSD_MEMORY_ALLOC (-50701)
説明 |
システム・メモリの割り当てに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
RTSD_INTERNAL (-50702)
説明 |
内部エラーです。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
RTSD_ALREADY_INITIALIZED (-50703)
説明 |
重複してモジュールを初期化した場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
RTSD_NOT_INITIALIZED (-50704)
説明 |
モジュールが初期化されていない場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
RTSD_INVREQ (-50705)
説明 |
要求が有効でない場合に発生します。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
RTSD_DUPLICATED (-50711)
説明 |
リソース定義を重複して保存する場合に発生します。 |
対応方法 |
OSDに重複するリソース定義があるかを確認します。 |
RTSD_NOT_FOUND (-50712)
説明 |
リソース定義またはサーバー情報が存在しない場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
RTSD_LENGERR (-50713)
説明 |
無効な長さのデータを読み取ろうとした場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
RTSD_BROWSE_NOT_STARTED (-50714)
説明 |
ブラウジングを開始せずにreadnextを実行した場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
RTSD_BROWSE_ALREADY_STARTED (-50715)
説明 |
ブラウジングを重複して開始した場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
RTSD_INVALID_TYPE (-50716)
説明 |
無効なタイプを要求した場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
RTSD_STARTBR_INVALID_NAME (-50717)
説明 |
内部モジュールで発生したエラーです。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
SPOOL_INVREQ (-50802)
説明 |
要求が有効でない場合に発生します。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
SPOOL_NOT_INITIALIZED (-50803)
説明 |
モジュールが初期化されていない場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
SPOOL_ALREADY_INITIALIZED (-50804)
説明 |
すでに初期化されたモジュールを初期化しようとした場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
SPOOL_BATCH_NOT_INSTALLED (-50805)
説明 |
OpenFrame Batch製品がインストールされていない場合に発生します。 |
対応方法 |
SPOOLモジュールを使用するには、OpenFrame Batch製品がインストールされている必要があります。 |
SPOOL_TOKEN_ALREADY_IN_USE (-50806)
説明 |
スプール・トークンの管理に問題が発生した場合です。 |
対応方法 |
モジュールに問題がある場合です。管理者にお問い合わせください。 |
TC_MEMORY_ALLOC (-50901)
説明 |
システム・メモリの割り当てに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
TC_INVREQ (-50902)
説明 |
要求が有効でない場合に発生します。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
TC_RESOURCE_LOCKED (-50911)
説明 |
すでに他のタスクでリソースをロックした場合に発生します。 |
対応方法 |
リソースが解放されるまで待ちます。システム・エラーによってロックが解除されない場合は、TC_PATHに指定されたディレクトリにて該当のロックを処理します。 |
参考 |
OpenFrame OSC『管理者ガイド』を参照してください。 |
TC_LOCK_NOTFND (-50912)
説明 |
リソースがロックされていない場合です。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
TC_LOCKFILE_OPEN (-50913)
説明 |
リソース・ロックを管理するファイルのオープンに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
TC_PATHに設定されたパスが有効であるかをチェックし、他のプロセスがこのパスにアクセスしていないか確認します。 |
TC_LOCKFILE_LOCK (-50914)
説明 |
リソース・ロックを管理するファイルのロックに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
TC_PATHに設定されたパスが有効であるかをチェックし、他のプロセスがこのパスにアクセスしていないか確認します。 |
TDQ_MEMORY_ALLOC (-51001)
説明 |
システム・メモリの割り当てに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
TDQ_INTERNAL (-51002)
説明 |
内部エラーです。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
TDQ_INVREQ (-51003)
説明 |
要求が有効でない場合に発生します。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
TDQ_NOT_SUPPORTED (-51004)
説明 |
サポートされない機能です。 |
対応方法 |
ログを確認します。 |
TDQ_NOT_INITIALIZED (-51005)
説明 |
モジュールが初期化されていない場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
TDQ_CONFIGURATION (-51006)
説明 |
TDQの設定が正しくない場合に発生します。 |
対応方法 |
ログを確認します。 |
TDQ_BATCH_NOT_INSTALLED (-51007)
説明 |
OpenFrame Batch製品がインストールされていない場合に発生します。 |
対応方法 |
パーティション外TDQを使用するには、OpenFrame Batch製品をインストールする必要があります。 |
TDQ_JOBID_INCOMPATIBLE (-51011)
説明 |
設定されたJOBIDのフォーマットが有効でない場合に発生します。 |
対応方法 |
JOBIDの設定項目に問題がないか確認します。 |
参考 |
OpenFrame OSC『管理者ガイド』を参照してください。 |
TDQ_QUEUE_NOTFND (-51012)
説明 |
内部キュー情報リストから、該当のキューが見つからない場合に発生します。 |
対応方法 |
OSDおよびRTSDにTDQUEUEリソース定義が存在するかを確認します。 |
TDQ_ATI_INFO (-51021)
説明 |
TDQUEUEリソース定義のTRASNID項目が設定されていないために、ATIが実行できない場合に発生します。 |
対応方法 |
TDQUEUEリソース定義にTRANSID項目を設定します。 |
TDQ_TOKEN_ALREADY_EXISTS (-51031)
説明 |
すでにトークンが存在する場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
TDQ_TOKEN_NOTFND (-51032)
説明 |
使用しようとするトークンが見つからない場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
TDQ_OSCTLSVR_SOCKET (-51041)
説明 |
otptlsvrへの接続のためのソケット・システム呼び出しに失敗した場合です。 |
対応方法 |
ログ情報を確認してエラーの原因を把握します。 |
TDQ_OSCTLSVR_SOCKET_CLOSED (-51042)
説明 |
otptlsvrへのソケットがクローズした場合に発生します。 |
対応方法 |
ログ情報を確認してクローズされた原因を把握します。 |
TDQ_OSCTLSVR_SETSOCKOPT (-51043)
説明 |
otptlsvrに接続されたソケットに対して、setsockopt()システム関数の呼び出しに失敗した場合です。 |
対応方法 |
ログ情報を確認してエラーの原因を把握します。 |
TDQ_OSCTLSVR_CONNECT (-51044)
説明 |
otptlsvrに接続できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログ情報を確認してエラーの原因を把握します。 |
TDQ_OSCTLSVR_SEND (-51045)
説明 |
otptlsvrへのデータ送信に失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
ログ情報を確認してエラーの原因を把握します。 |
TDQ_OSCTLSVR_RECV (-51046)
説明 |
otptlsvrからデータの受信に失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
ログ情報を確認してエラーの原因を把握します。 |
TDQ_OSCTLSVR_RECV_MSG (-51047)
説明 |
otptlsvrから受信したデータに問題がある場合に発生します。 |
対応方法 |
ログ情報を確認してエラーの原因を把握します。 |
TDQ_OSCTLSVR_CONN_CLOSED (-51048)
説明 |
otptlsvrへの接続が切断された場合に発生します。 |
対応方法 |
ログ情報を確認してその原因を把握します。 |
TDQ_OSCTLSVR_HOSTINFO (-51049)
説明 |
システムからのホスト情報の取得に失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
ログ情報を確認してエラーの原因を把握します。 |
TSQ_MEMORY_ALLOC (-51101)
説明 |
システム・メモリの割り当てに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
TSQ_INTERNAL (-51102)
説明 |
内部エラーです。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
TSQ_NOT_SUPPORTED (-51103)
説明 |
サポートされない機能です。 |
対応方法 |
ログを確認します。 |
TSQ_NOT_INITIALIZED (-51104)
説明 |
モジュールが初期化されていない場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
TSQ_ALREADY_INITIALIZED (-51105)
説明 |
すでに初期化されたモジュールを初期化しようとした場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
TSQ_CONFIGURATION (-51106)
説明 |
TSQ関連の設定が正しくない場合に発生します。 |
対応方法 |
QINFO_DSNAME項目またはQDATA_DSNAME項目が正しく設定されているかを確認します。 |
TSQ_QUEUE_NOTFND (-51111)
説明 |
すでに作成されたキューが見つからない場合に発生します。 |
対応方法 |
WRITEQ TSコマンドを使用するか、OpenFrame Manager/OSC Managerを使用してキューを作成します。 |
TSQ_ITEM_NOTFND (-51112)
説明 |
キューに該当の項目が存在しない場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
TSQ_QUEUE_EXCEEDED (-51113)
説明 |
1つのキューに保存できるアイテムの最大数(32767)を超えた場合に発生します。 |
対応方法 |
DELETEQ TSコマンドを使用するか、OpenFrame Manager/OSC Managerを使用してキューを削除します。 |
TSQ_QINFO_INIT (-51121)
説明 |
キュー情報を管理する共有メモリ領域の初期化が正しくない場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
TSQ_QINFO_NOTFND (-51122)
説明 |
すでに作成されたキューが見つからない場合に発生します。 |
対応方法 |
WRITEQ TSコマンドを使用するか、OpenFrame Manager/OSC Managerを使用してキューを作成します。 |
TSQ_QINFO_DUPLICATED (-51123)
説明 |
重複するキューが存在する場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
TSQ_QINFO_END_OF_LIST (-51124)
説明 |
キュー・アイテムがそれ以上存在しない場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
ATI_INVALID_SHMKEY (-51201)
説明 |
ATI共有メモリのキー値が有効でない場合に発生します。 |
対応方法 |
設定ファイルにATI共有メモリのキー値が正しく設定されているかを確認します。 |
参考 |
OpenFrame OSC『管理者ガイド』を参照してください。 |
ATI_SHM_OPEN_FAILED (-51202)
説明 |
ATI共有メモリのオープンに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
設定ファイルにキー値として設定されたATI共有メモリに問題がある場合に発生します。システム・ユーティリティを使用して共有メモリをチェックします。 |
ATI_SHM_ATTACH_FAILED (-51203)
説明 |
ATI共有メモリのアタッチに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
設定ファイルにキー値として設定されたATI共有メモリに問題がある場合に発生します。システム・ユーティリティを使用して共有メモリをチェックします。 |
ATI_SHM_DETACH_FAILED (-51204)
説明 |
ATI共有メモリのデタッチに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
設定ファイルにキー値として設定されたATI共有メモリに問題がある場合に発生します。システム・ユーティリティを使用して共有メモリをチェックします。 |
ATI_SHM_CLOSE_FAILED (-51205)
説明 |
ATI共有メモリのクローズに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
設定ファイルにキー値として設定されたATI共有メモリに問題がある場合に発生します。システム・ユーティリティを使用して共有メモリをチェックします。 |
ATI_INVALID_CHANNEL_COUNT (-51206)
説明 |
ATI共有メモリ内のゲートウェイ情報として設定されたチャネルの数が正しくない場合に発生します。 |
対応方法 |
設定ファイルに設定されたゲートウェイのチャネル数を確認します。 |
ATI_INVALID_GATEWAY_COUNT (-51207)
説明 |
ATI共有メモリ内のゲートウェイ情報として設定されたゲートウェイの数が正しくない場合に発生します。 |
対応方法 |
設定ファイルに設定されたゲートウェイの数を確認します。 |
ATI_INSERT_FAILED (-51208)
説明 |
ATI共有メモリ内に端末情報を保存できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
ATI_DELETE_FAILED (-51209)
説明 |
ATI共有メモリ内の端末情報を削除できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
ATI_NOT_FOUND (-51210)
説明 |
ATI共有メモリ内に端末情報が存在しない場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
ATI_NOT_SUPPLIED (-51211)
説明 |
有効でないATI情報が要求された場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
CI_SYNTAX (-51301)
説明 |
EXECコマンドの構文が正しくない場合に発生します。 |
対応方法 |
EXECコマンドの構文を修正して再要求します。 |
CI_SYMTABNUM_EXCEEDED (-51302)
説明 |
シンボル・テーブルに保存できる変数の最大数を超えた場合に発生します。 |
対応方法 |
内部エラーです。システム管理者にお問い合わせください。 |
CI_CICSSTMT_NULL (-51303)
説明 |
EXECコマンド情報が見つからない場合に発生します。 |
対応方法 |
内部エラーです。システム管理者にお問い合わせください。 |
CI_EIBLK_NULL (-51304)
説明 |
EIB(Execution Interface Block)情報が見つからない場合に発生します。 |
対応方法 |
内部エラーです。システム管理者にお問い合わせください。 |
CI_ARGNUM_NOTMATCH (-51305)
説明 |
内部変数情報が正しくない場合に発生します。 |
対応方法 |
内部エラーです。システム管理者にお問い合わせください。 |
CI_OPTION_NOTEXIST (-51306)
説明 |
EXECコマンドから該当のオプション情報が見つからなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
EXECコマンドに指定したオプションを確認した後、再要求します。 |
CI_GET_VARPTR_NOTFOUND (-51307)
説明 |
シンボル・テーブルからオプション情報が見つからない場合に発生します。 |
対応方法 |
内部エラーです。システム管理者にお問い合わせください。 |
CI_GET_LENVAL_NOTFOUND (-51308)
説明 |
シンボル・テーブルから長さ情報が見つからない場合に発生します。 |
対応方法 |
内部エラーです。システム管理者にお問い合わせください。 |
CI_GET_VARPTR_OPTVAR_NOTMATCH (-51309)
説明 |
シンボル・テーブルのオプション情報から該当の変数情報が見つからない場合に発生します。 |
対応方法 |
内部エラーです。システム管理者にお問い合わせください。 |
CI_GET_LENVAL_OPTVAR_NOTMATCH (-51310)
説明 |
シンボル・テーブルのオプション情報から該当の長さ情報が見つからない場合に発生します。 |
対応方法 |
内部エラーです。システム管理者にお問い合わせください。 |
CI_YYPARSE_FAIL (-51311)
説明 |
EXECコマンドの解析エラーです。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
CI_CICSCALL_NOTIMPL (-51312)
説明 |
現在サポートされていないEXECコマンドを使用した場合です。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
EDF_SYMTAB_OVERFLOW (-51401)
説明 |
シンボル・テーブルに記録できる最大数を超えた数のコマンドの引数が渡された場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
EDF_EDFSTMT_NULL (-51402)
説明 |
EXECコマンドにNULLポインターが渡された場合に発生します。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
EDF_EIBLK_NULL (-51403)
説明 |
EIBにNULLポインターが渡された場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
参考 |
EIBは、OSCアプリケーション・サーバーとアプリケーション・プログラム間のインターフェースとして機能するコントロール・ブロックです。 |
EDF_EDFSTMT_INVAL (-51404)
説明 |
EXECコマンドが「END-EXEC」で終わらない場合に発生します。 |
対応方法 |
EXECコマンドを確認した後、再要求します。 |
TERM_MEMORY_ALLOC (-51501)
説明 |
システム・メモリの割り当てに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
TERM_INVREQ (-51502)
説明 |
要求が有効でない場合に発生します。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
TERM_INTERNAL (-51503)
説明 |
内部エラーです。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
TERM_COMMUNICATION (-51504)
説明 |
OpenFrame GWとの通信中にエラーが発生した場合です。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
TERM_TCT_NOTFND (-51511)
説明 |
端末IDに該当する端末情報が見つからない場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
TERM_TCT_ENQBUSY (-51512)
説明 |
該当の端末情報を他のアプリケーションで使用している場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
TERM_TCT_TRQUEUE_EMPTY (-51513)
説明 |
該当の端末に待機中のトランザクションがない場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
TERM_TCT_DUPLICATED (-51514)
説明 |
該当の端末がすでに登録されている場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
TERM_TCT_OWNED (-51515)
説明 |
すでに他のサーバー・プロセスが該当の端末の制御権限を持っている場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
TERM_TERMINAL_DISCONNECTED (-51517)
説明 |
端末の接続が切断された場合に発生します。 |
対応方法 |
端末の状態を確認します。 |
CHANNEL_MEMORY_ALLOC (-51601)
説明 |
システム・メモリの割り当てに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
CHANNEL_CONTAINER_NOT_EXIST (-51602)
説明 |
コンテナが存在しない場合に発生します。 |
対応方法 |
コンテナ名を確認した後、再要求します。 |
CHANNEL_CHANNEL_RETURN_ERROR (-51603)
説明 |
RETURNコマンドが要求したチャネルが存在しない場合に発生します。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
CHANNEL_CHANNEL_CREATE_ERROR (-51604)
説明 |
チャネルの作成時に問題が発生した場合です。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
CHANNEL_INVALID_XCTL (-51605)
説明 |
XCTLコマンドが有効でないチャネルを要求した場合に発生します。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
SD_INVALID_INIT_TYPE (-51701)
説明 |
正しくない初期化値が設定された場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
SD_INVALID_RESOURCE_TYPE (-51702)
説明 |
正しくない(またはサポートされない)タイプのリソースを要求した場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールまたはOpenFrame Managerのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
SD_INVALID_REQUEST (-51703)
説明 |
内部エラーです。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
SD_BUFFER_LIMIT_EXCEEDED (-51704)
説明 |
レコード・バッファーの最大長を超えた場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
SD_NOT_CORRECT_TYPE (-51705)
説明 |
正しくない(またはサポートされない)タイプのリソースを要求した場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールまたはOpenFrame Managerのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
SD_DUPLICATE_RESOURCE (-51706)
説明 |
SDの追加時に既存のリソース名を使用した場合に発生します。 |
対応方法 |
重複しないリソース名を使用してください。 |
SD_NO_XA_STARTED (-51711)
説明 |
トランザクションが正常に初期化されなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
SD_MALLOC_FAIL (-51721)
説明 |
システム・メモリの割り当てに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
CONF_CONFIG_FILE_OPEN (-51801)
説明 |
オンライン設定ファイルのオープンに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
OpenFrameの設定ディレクトリに設定ファイルが存在するかを確認します。 |
CONF_NO_ENV_OPENFRAME_HOME (-51802)
説明 |
${OPENFRAME_HOME}環境変数が設定されていない場合に発生します。 |
対応方法 |
${OPENFRAME_HOME}環境変数が設定されているかを確認します。 |
CONF_INVALID_PARAMETER (-51803)
説明 |
NULLを設定できないパラメータにNULLまたは無効な値を設定した場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CONF_NOT_FOUND (-51804)
説明 |
該当のセクションまたはキーが見つからない場合に発生します。 |
対応方法 |
設定ファイルに該当のセクションまたはキーが存在するかを確認します。 |
CONF_MALLOC_FAIL (-51811)
説明 |
システム・メモリの割り当てに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
LOG_CMDFILE_OPEN (-51901)
説明 |
操作ログ・ファイルのオープンに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
OpenFrameの操作ログ・ディレクトリの存在と権限を確認します。 |
LOG_CMDFILE_NOT_OPEN (-51902)
説明 |
操作ログ・ファイルがオープンされていない場合に発生します。 |
対応方法 |
モジュール・エラーです。システム管理者にお問い合わせください。 |
LOG_CMDFILE_ALREADY_OPEN (-51903)
説明 |
操作ログ・ファイルがすでにオープンされている場合に発生します。 |
対応方法 |
モジュール・エラーです。システム管理者にお問い合わせください。 |
LOG_OPENFRAME_HOME_NOT_SET (-51911)
説明 |
${OPENFRAME_HOME}環境変数が設定されていない場合に発生します。 |
対応方法 |
${OPENFRAME_HOME}環境変数が設定されているかを確認します。 |
PREP_MEMORY_ALLOC (-52001)
説明 |
システム・メモリの割り当てに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
システムに使用可能なメモリが十分にあるかどうかを確認します。 |
PREP_PREPROCESS (-52002)
説明 |
パーサーでエラーが発生した場合です。 |
対応方法 |
解析中に発生したエラーです。関連ファイルとエラー・ログを確認して、担当者にお問い合わせください。 |
PREP_PARSE (-52003)
説明 |
パーサーでエラーが発生した場合です。 |
対応方法 |
解析中に発生したエラーです。関連ファイルとエラー・ログを確認して、担当者にお問い合わせください。 |
PREP_COMMAND_NOTFND (-52004)
説明 |
サポートされないコマンドを使用した場合です。 |
対応方法 |
解析中に発生したエラーです。関連ファイルとエラー・ログを確認して、担当者にお問い合わせください。 |
PREP_OPTION_NOTFND (-52005)
説明 |
サポートされないオプションを使用した場合です。 |
対応方法 |
解析中に発生したエラーです。関連ファイルとエラー・ログを確認して、担当者にお問い合わせくださいを確認して、担当者にお問い合わせください。 |
PREP_INTERNAL (-52006)
説明 |
内部エラーです。 |
対応方法 |
関連ファイルとログ情報を確認して、担当者にお問い合わせください。 |
ECPI_INTERNAL (-52101)
説明 |
内部エラーです。 |
対応方法 |
関連ファイルとログ情報を確認して、担当者にお問い合わせください。 |
MSC_MEMORY_ALLOC (-52301)
説明 |
システム・メモリの割り当てに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
システムに使用可能なメモリが十分にあるかどうかを確認します。 |
MSC_FILE_OPEN (-52302)
説明 |
ファイルのオープンに失敗した場合です。 |
対応方法 |
ファイル名を確認します。 |
MSC_FILE_READ (-52303)
説明 |
ファイルの読み取りに失敗した場合です。 |
対応方法 |
関連ファイルとログ情報を確認して、担当者にお問い合わせください。 |
MSC_PHYSICALMAP_LENGTH (-52311)
説明 |
物理マップ・ファイルの長さが正しくない場合に発生します。 |
対応方法 |
関連ファイルとログ情報を確認して、担当者にお問い合わせください。 |
MSC_OPENFRAME_HOME_NOT_SET (-52312)
説明 |
${OPENFRAME_HOME}環境変数が設定されていない場合に発生します。 |
対応方法 |
${OPENFRAME_HOME}環境変数が設定されているかを確認します。 |
BMS_MEMORY_ALLOC (-52401)
説明 |
システム・メモリの割り当てに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
システムに使用可能なメモリが十分にあるかどうかを確認します。 |
BMS_NOMAP (-52411)
説明 |
BMS内部構造体にマップ名がない場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
BMS_MAP_NOTFND (-52412)
説明 |
マップがメモリにロードされていない場合に発生します。 |
対応方法 |
リージョンを再起動するか、またはmscmapupdateツールを使用してマップをメモリにロードしてから再試行します。 |
BMS_INTERNAL (-52413)
説明 |
内部エラーです。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
BMS_INVALID_MAPSIZE (-52414)
説明 |
内部エラーです。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
BMS_INVALID_PARM (-52415)
説明 |
BMS内部関数のパラメータが無効な場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
BMS_INVALID_REMAIN (-52416)
説明 |
BMS画面の余分なスペースが無効な場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
BMS_TOO_LONG_FIELD_DATA (-52417)
説明 |
マップの最大フィールド長を超えた場合に発生します。 |
対応方法 |
マップのフィールド長を256文字以下に調整してください。 |
MEMORY_ALLOC (-52501)
説明 |
システム・メモリの割り当てに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
システムに使用可能なメモリが十分にあるかどうかを確認します。 |
SHM_INVREQ (-52601)
説明 |
内部エラーです。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
SHM_CREATE (-52602)
説明 |
指定されたキーに該当する共有メモリにアクセスできない場合に発生します。 |
対応方法 |
システム管理者にお問い合わせください。 |
SHM_DESTROY (-52603)
説明 |
指定されたキーに該当する共有メモリを削除できない場合に発生します。 |
対応方法 |
システム管理者にお問い合わせください。 |
SHM_INIT (-52604)
説明 |
指定されたキーに該当する共有メモリを初期化できない場合に発生します。 |
対応方法 |
システム管理者にお問い合わせください。 |
SHM_ATTACH (-52606)
説明 |
指定されたキーに該当する共有メモリにプロセスがアタッチできない場合に発生します。 |
対応方法 |
システム管理者にお問い合わせください。 |
SHM_DETACH (-52607)
説明 |
指定されたキーに該当する共有メモリからプロセスがデタッチできない場合に発生します。 |
対応方法 |
システム管理者にお問い合わせください。 |
SHM_PROTECT (-52608)
説明 |
メモリ保護を設定中にエラーが発生した場合です。 |
対応方法 |
システム管理者にお問い合わせください。 |
SHM_UNPROTECT (-52609)
説明 |
メモリ保護を解除中にエラーが発生した場合です。 |
対応方法 |
システム管理者にお問い合わせください。 |
SHM_TSQ_NOT_INITED (-52610)
説明 |
TSQが、関連リソースが初期化されていない状態でTSQの共有メモリを参照しようとした場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
DB_MEMORY_ALLOC (-52701)
説明 |
システム・メモリの割り当てに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
システムに使用可能なメモリが十分にあるかどうかを確認します。 |
DB_DUPREC (-52702)
説明 |
同じキー値を持つレコードをデータベースに追加しようとする場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
DB_NOTFND (-52703)
説明 |
レコードがデータベースに存在しない場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
DB_LENGERR (-52704)
説明 |
内部モジュールで発生したエラーです。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
DB_INVALID_BROWSER (-52705)
説明 |
内部モジュールで発生したエラーです。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
DB_MAX_BROWSER (-52706)
説明 |
内部モジュールで発生したエラーです。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
DB_TCACHE_INTERNAL (-52707)
説明 |
内部モジュールで発生したエラーです。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
DB_TIBERO_INTERNAL (-52708)
説明 |
内部モジュールで発生したエラーです。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
DB_TIBERO_INTERNAL2 (-52709)
説明 |
内部モジュールで発生したエラーです。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CMDPSR_SYNTAX (-52805)
説明 |
CEMTコマンドの構文が正しくない場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージを参照して構文エラーを確認します。 |
CTRL_CONFIG_SHMKEY (-52901)
説明 |
SYS共有メモリのキー値が有効でない場合に発生します。 |
対応方法 |
OpenFrame環境設定のosc.{servername}サブジェクト、GENERALセクションのSYS_SHMKEYキーのVALUE項目が正しく設定されているかを確認します。 |
CTRL_CONFIG_SHMSIZE (-52902)
説明 |
SYS共有メモリのサイズが有効でない場合に発生します。 |
対応方法 |
OpenFrame環境設定のosc.{servername}サブジェクト、GENERALセクションのSYS_SHMSIZEキーのVALUE項目が正しく設定されているかを確認します。 |
CTRL_MEMM_CREATE (-52903)
説明 |
共有メモリの管理モジュール(バディ・アロケーター)で発生したエラーです。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_MEMM_INIT (-52904)
説明 |
共有メモリの管理モジュール(バディ・アロケーター)で発生したエラーです。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_MEMM_INFO (-52905)
説明 |
共有メモリの管理モジュール(バディ・アロケーター)で発生したエラーです。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_RTSD_CREATE (-52906)
説明 |
RTSDテーブルの作成中にエラーが発生した場合です。 |
対応方法 |
リージョンが異常終了された場合に発生することがあります。oscbootツールを実行時に、リソースを初期化するオプションを指定して再起動します。 |
CTRL_CONF_TTREE_CREATE (-52907)
説明 |
TTREEメモリ管理モジュールでメモリの割り当てに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
共有メモリ領域が不十分な場合に発生する可能性があります。SYS領域の共有メモリのサイズを増やします。 |
CTRL_SYSINFO_TTREE_CREATE (-52908)
説明 |
TTREEメモリ管理モジュールでメモリの割り当てに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
共有メモリ領域が不十分な場合に発生する可能性があります。SYS領域の共有メモリのサイズを増やします。 |
CTRL_EZA_TTREE_CREATE (-52909)
説明 |
TTREEメモリ管理モジュールでメモリの割り当てに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
共有メモリ領域が不十分な場合に発生する可能性があります。SYS領域の共有メモリのサイズを増やします。 |
CTRL_CPT_TTREE_CREATE (-52910)
説明 |
TTREEメモリ管理モジュールでメモリの割り当てに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
共有メモリ領域が不十分な場合に発生する可能性があります。SYS領域の共有メモリのサイズを増やします。 |
CTRL_APPC_TTREE_CREATE (-52911)
説明 |
TTREEメモリ管理モジュールでメモリの割り当てに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
共有メモリ領域が不十分な場合に発生する可能性があります。SYS領域の共有メモリのサイズを増やします。 |
CTRL_MAP_TTREE_CREATE (-52912)
説明 |
TTREEメモリ管理モジュールでメモリの割り当てに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
共有メモリ領域が不十分な場合に発生する可能性があります。SYS領域の共有メモリのサイズを増やします。 |
CTRL_DCC_TTREE_CREATE (-52913)
説明 |
TTREEメモリ管理モジュールでメモリの割り当てに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
共有メモリ領域が不十分な場合に発生する可能性があります。SYS領域の共有メモリのサイズを増やします。 |
CTRL_INVALID_REGION_NAME (-52914)
説明 |
リージョン名に正しくない文字列が使用された場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。ログに記録されたエラーメッセージを確認して、担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_OPENFRAME_HOME_NOT_SET (-52915)
説明 |
${OPENFRAME_HOME}環境変数が設定されていない場合に発生します。 |
対応方法 |
${OPENFRAME_HOME}環境変数が設定されているかを確認します。 |
CTRL_CONFIG_GRPLIST (-52917)
説明 |
OpenFrame環境設定のosc.{servername}サブジェクト、SDセクションのGRPLISTキーのVALUE項目が設定されていない場合に発生します。 |
対応方法 |
OpenFrame環境設定のosc.{servername}サブジェクト、SDセクションのGRPLISTキーのVALUE項目が設定されているかを確認します。 |
CTRL_SD_INIT (-52918)
説明 |
リージョンのSDテーブルをロードできなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。ログに記録されたエラーメッセージを確認して、担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_GRPLIST_LENGTH (-52919)
説明 |
OpenFrame環境設定のosc.{servername}サブジェクト、SDセクションのGRPLISTキーのVALUE項目に設定された値が0または8より大きい場合に発生します。 |
対応方法 |
OpenFrame環境設定のosc.{servername}サブジェクト、SDセクションのGRPLISTキーのVALUE項目の設定値を確認してください。 |
CTRL_GRPLIST_COUNT (-52920)
説明 |
OpenFrame環境設定のosc.{servername}サブジェクト、SDセクションのGRPLISTキーのVALUE項目に指定したリストの数が5以上の場合に発生します。 |
対応方法 |
OpenFrame環境設定のosc.{servername}サブジェクト、SDセクションのGRPLISTキーのVALUE項目は、4つまで指定できます。 |
CTRL_DB_CREATE_TABLE_TRAN2SVC (-52928)
説明 |
リージョンを起動するとき、TRAN2SVCテーブルの作成に失敗した場合です。 |
対応方法 |
リージョンが異常終了した場合に発生することがあります。oscbootツールを実行時に、リソースを初期化するオプションを指定して再起動します。 |
CTRL_DB_CREATE_TABLE_SVRINFO (-52929)
説明 |
リージョンを起動するとき、SVRINFOテーブルの作成に失敗した場合です。 |
対応方法 |
リージョンが異常終了した場合に発生することがあります。oscbootツールを実行時に、リソースを初期化するオプションを指定して再起動します。 |
CTRL_DB_CREATE_TABLE_UPDATE_FILE (-52930)
説明 |
リージョンを起動するとき、UPDATE_FILEテーブルの作成に失敗した場合です。 |
対応方法 |
リージョンが異常終了した場合に発生することがあります。oscbootツールを実行時に、リソースを初期化するオプションを指定して再起動します。 |
CTRL_DB_CREATE_TABLE_UPDATE_TDQ (-52931)
説明 |
リージョンを起動するとき、UPDATE_TDQテーブルの作成に失敗した場合です。 |
対応方法 |
リージョンが異常終了した場合に発生することがあります。oscbootツールを実行時に、リソースを初期化するオプションを指定して再起動します。 |
CTRL_DB_CREATE_TABLE_CONFIG (-52932)
説明 |
リージョンを起動するとき、CONFIGテーブルの作成に失敗した場合です。 |
対応方法 |
リージョンが異常終了した場合に発生することがあります。oscbootツールを実行時に、リソースを初期化するオプションを指定して再起動します。 |
CTRL_DB_CREATE_TABLE_SACEE (-52933)
説明 |
リージョンを起動するとき、SACEEテーブルの作成に失敗した場合です。 |
対応方法 |
リージョンが異常終了した場合に発生することがあります。oscbootツールを実行時に、リソースを初期化するオプションを指定して再起動します。 |
CTRL_DB_CREATE_TABLE_CWA (-52934)
説明 |
リージョンを起動するとき、CWAテーブルの作成に失敗した場合です。 |
対応方法 |
リージョンが異常終了した場合に発生することがあります。oscbootツールを実行時に、リソースを初期化するオプションを指定して再起動します。 |
CTRL_DB_INSERT_CWA (-52935)
説明 |
リージョンを起動するとき、CWAテーブルのデータを初期化する際に発生したエラーです。 |
対応方法 |
リージョンが異常終了した場合に発生することがあります。oscbootツールを実行時に、リソースを初期化するオプションを指定して再起動します。 |
CTRL_DB_STARTBR_TRAN (-52936)
説明 |
トランザクション・テーブルのブラウジングを開始できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。エラー・ログを確認して、担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_DB_INSERT_TRAN2SVC (-52937)
説明 |
TRAN2SVCテーブルにデータを挿入できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。エラー・ログを確認して、担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_DB_UPDATE_TRAN2SVC (-52938)
説明 |
TRAN2SVCテーブルにデータを更新できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。エラー・ログを確認して、担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_DB_INSERT_CONFIG (-52939)
説明 |
CONFIGテーブルにデータを挿入できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。エラー・ログを確認して、担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_DB_UPDATE_CONFIG (-52940)
説明 |
CONFIGテーブルにデータを更新できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。エラー・ログを確認して、担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_READ_LIST (-52941)
説明 |
OpenFrame環境設定のosc.{servername}サブジェクト、SDセクションのGRPLISTキーのVALUE項目が定義されていない場合に発生します。 |
対応方法 |
OpenFrame環境設定のosc.{servername}サブジェクト、SDセクションのGRPLISTキーのVALUE項目を確認してください。 |
CTRL_SD_STARTBR_FILE (-52942)
説明 |
SDでFILEリソースのブラウジングを開始できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_READNEXT_FILE (-52943)
説明 |
SDでFILEリソースの次のレコードを読み取れなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_ENDBR_FILE (-52944)
説明 |
SDでFILEリソースのブラウジングを終了できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_DB_UPDATE_FILE (-52945)
説明 |
FILEテーブルのレコードを更新できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_DB_INSERT_FILE (-52946)
説明 |
FILEテーブルにレコードを挿入できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_STARTBR_TDQ (-52947)
説明 |
SDでTDQリソースのブラウジングを開始できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_READNEXT_TDQ (-52948)
説明 |
SDでTDQリソースの次のレコードを読み取れなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_ENDBR_TDQ (-52949)
説明 |
SDでTDQリソースのブラウジングを終了できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_DB_UPDATE_TDQ (-52950)
説明 |
TDQテーブルのレコードを更新できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_DB_INSERT_TDQ (-52951)
説明 |
TDQテーブルにレコードを挿入できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_STARTBR_TERMINAL (-52952)
説明 |
SDでTERMINALリソースのブラウジングを開始できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_READ_TERMINAL (-52953)
説明 |
SDでTERMINALリソースのレコードを読み取れなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_ENDBR_TERMINAL (-52954)
説明 |
SDでTERMINALリソースのブラウジングを終了できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_DB_UPDATE_TERMINAL (-52955)
説明 |
TERMINALテーブルのレコードを更新できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_DB_INSERT_TERMINAL (-52956)
説明 |
TERMINALテーブルにレコードを挿入できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_DB_UPDATE_NETNAME (-52957)
説明 |
NETNAMEテーブルのレコードを更新できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_DB_INSERT_NETNAME (-52958)
説明 |
NETNAMEテーブルにレコードを挿入できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_STARTBR_CONNECTION (-52959)
説明 |
SDでCONNECTIONリソースのブラウジングを開始できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_READNEXT_CONNECTION (-52960)
説明 |
SDでCONNECTIONリソースの次のレコードを読み取れなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_ENDBR_CONNECTION (-52961)
説明 |
SDでCONNECTIONリソースのブラウジングを終了できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_DB_UPDATE_CONNECTION (-52962)
説明 |
CONNECTIONテーブルのレコードを更新できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_DB_INSERT_CONNECTION (-52963)
説明 |
CONNECTIONテーブルにレコードを挿入できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_STARTBR_TSMODEL (-52964)
説明 |
SDでTSMODELリソースのブラウジングを開始できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_READNEXT_TSMODEL (-52965)
説明 |
SDでTSMODELリソースの次のレコードを読み取れなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_ENDBR_TSMODEL (-52966)
説明 |
SDでTSMODELリソースのブラウジングを終了できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_DB_UPDATE_TSMODEL (-52967)
説明 |
TSMODELテーブルのレコードを更新できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_DB_INSERT_TSMODEL (-52968)
説明 |
TSMODELテーブルにレコードを挿入できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_STARTBR_PROGRAM (-52969)
説明 |
SDでPROGRAMリソースのブラウジングを開始できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_READNEXT_PROGRAM (-52970)
説明 |
SDでPROGRAMリソースの次のレコードを読み取れなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_ENDBR_PROGRAM (-52971)
説明 |
SDでPROGRAMリソースのブラウジングを終了できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_DB_UPDATE_PROGRAM (-52972)
説明 |
PROGRAMテーブルのレコードを更新できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_DB_INSERT_PROGRAM (-52973)
説明 |
PROGRAMテーブルにレコードを挿入できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_STARTBR_TRAN (-52974)
説明 |
SDでTRANSACTIONリソースのブラウジングを開始できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_READNEXT_TRAN (-52975)
説明 |
SDでTRANSACTIONリソースの次のレコードを読み取れなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_ENDBR_TRAN (-52976)
説明 |
SDでTRANSACTIONリソースのブラウジングを終了できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_DB_UPDATE_TRAN (-52977)
説明 |
TRANSACTIONテーブルのレコードを更新できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_DB_INSERT_TRAN (-52978)
説明 |
TRANSACTIONテーブルにレコードを挿入できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_STARTBR_JOURNALMODEL (-52979)
説明 |
SDでJOURNALMODELリソースのブラウジングを開始できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_READNEXT_JOURNALMODEL (-52980)
説明 |
SDでJOURNALMODELリソースの次のレコードを読み取れなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_ENDBR_JOURNALMODEL (-52981)
説明 |
SDでJOURNALMODELリソースのブラウジングを終了できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_DB_UPDATE_JOURNALMODEL (-52982)
説明 |
JOURNALMODELテーブルのレコードを更新できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_DB_INSERT_JOURNALMODEL (-52983)
説明 |
JOURNALMODELテーブルにレコードを挿入できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_STARTBR_PIPELINE (-52984)
説明 |
SDでPIPELINEリソースのブラウジングを開始できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_READNEXT_PIPELINE (-52985)
説明 |
SDでPIPELINEリソースの次のレコードを読み取れなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_ENDBR_PIPELINE (-52986)
説明 |
SDでPIPELINEリソースのブラウジングを終了できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_DB_UPDATE_PIPELINE (-52987)
説明 |
PIPELINEテーブルのレコードを更新できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_DB_INSERT_PIPELINE (-52988)
説明 |
PIPELINEテーブルにレコードを挿入できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_STARTBR_WEBSERVICE (-52989)
説明 |
SDでWEBSERVICEリソースのブラウジングを開始できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_READNEXT_WEBSERVICE (-52990)
説明 |
SDでWEBSERVICEリソースの次のレコードを読み取れなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_ENDBR_WEBSERVICE (-52991)
説明 |
SDでWEBSERVICEリソースのブラウジングを終了できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_DB_UPDATE_WEBSERVICE (-52992)
説明 |
WEBSERVICEテーブルのデータを更新できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_DB_INSERT_WEBSERVICE (-52993)
説明 |
WEBSERVICEテーブルにデータを挿入できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_STARTBR_TRANCLASS (-52994)
説明 |
SDでTRANCLASSリソースのブラウジングを開始できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_READNEXT_TRANCLASS (-52995)
説明 |
SDでTRANCLASSリソースの次のレコードを読み取れなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_ENDBR_TRANCLASS (-52996)
説明 |
SDでTRANCLASSリソースのブラウジングを終了できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_DB_UPDATE_TRANCLASS (-52997)
説明 |
TRANCLASSテーブルのデータを更新できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_DB_INSERT_TRANCLASS (-52998)
説明 |
TRANCLASSテーブルにデータを挿入できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_SD_READNEXT_TERMINAL (-52999)
説明 |
SDでTERMINALリソースの次のレコードを読み取れなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_USR_CONFIG_SHMKEY (-53000)
説明 |
USR領域の共有メモリのキー値が有効でない場合に発生します。 |
対応方法 |
OpenFrame環境設定のosc.{servername}サブジェクト、GENERALセクションのUSR_SHMKEYキーのVALUE項目を確認してください。 |
CTRL_USR_CONFIG_SHMSIZE (-53001)
説明 |
USR領域の共有メモリのサイズが有効でない場合に発生します。 |
対応方法 |
OpenFrame環境設定のosc.{servername}サブジェクト、GENERALセクションのUSR_SHMSIZEキーのVALUE項目を確認してください。 |
CTRL_USR_ATTACH_SHM (-53003)
説明 |
USR領域の共有メモリ・キーに該当する共有メモリにアタッチできない場合に発生します。 |
対応方法 |
システム管理者にお問い合わせください。 |
CTRL_USR_MEMM3_CREATE (-53004)
説明 |
共有メモリ管理モジュール(バディ・アロケーター)のエラーです。 |
対応方法 |
内部モジュールの問題です。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_USR_MEMM3_INIT (-53005)
説明 |
共有メモリ管理モジュール(バディ・アロケーター)のエラーです。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_USR_MEMM3_INFO (-53006)
説明 |
共有メモリ管理モジュール(バディ・アロケーター)のエラーです。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_USR_TTREE3_CREATE (-53007)
説明 |
共有メモリ管理モジュール(バディ・アロケーター)のエラーです。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
CTRL_USR_SHM_NOT_EXIST (-53008)
説明 |
USR領域の共有メモリが存在しない場合に発生します。 |
対応方法 |
システム管理者にお問い合わせください。 |
CTRL_USR_SHMGET (-53009)
説明 |
USR領域の共有メモリにアクセスできない場合に発生します。 |
対応方法 |
システム管理者にお問い合わせください。 |
CTRL_USR_SHMCTL (-53010)
説明 |
USR領域の共有メモリを削除できない場合に発生します。 |
対応方法 |
システム管理者にお問い合わせください。 |
CTRL_SYS_CONF_LOAD_OPENFRAME_HOME_NOT_SET (-53011)
説明 |
${OPENFRAME_HOME}環境変数が設定されていない場合に発生します。 |
対応方法 |
${OPENFRAME_HOME}環境変数が設定されているかを確認します。 |
CTRL_SYS_CONF_LOAD_FOPEN (-53012)
説明 |
オンライン設定ファイルのオープンに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
ログに表示されたファイルの存在を確認します。 |
CTRL_SYS_CONF_LOAD_TTREE3_REWRITE (-53013)
説明 |
TTREEメモリ管理モジュールがメモリを割り当てるときに発生するエラーです。 |
対応方法 |
共有メモリ領域が不十分な場合に発生する可能性があります。SYS領域の共有メモリのサイズを増やします。 |
CTRL_SYS_CONF_LOAD_TTREE3_INSERT (-53014)
説明 |
TTREEメモリ管理モジュールがメモリを割り当てるときに発生するエラーです。 |
対応方法 |
共有メモリ領域が不十分な場合に発生する可能性があります。SYS領域の共有メモリのサイズを増やします。 |
CTRL_SYS_LOAD_DCC_READ (-53015)
説明 |
DCCファイルの読み込みに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
DCCファイルの存在を確認します。 |
CTRL_SYS_LOAD_DCC_TTREE3_INSERT (-53016)
説明 |
TTREEメモリ管理モジュールがメモリを割り当てるときに発生するエラーです。 |
対応方法 |
共有メモリ領域が不十分な場合に発生する可能性があります。SYS領域の共有メモリのサイズを増やします。 |
CTRL_USR_CREATE_SHM (-53017)
説明 |
USR領域の共有メモリにアクセスできない場合に発生します。 |
対応方法 |
システム管理者にお問い合わせください。 |
CTRL_DB_CREATE_TABLE_BOOT_STATUS (-53018)
説明 |
OSCを起動時にBOOT_STATUSを管理するテーブルを作成できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、テーブルの作成に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_INSERT_BOOT_STATUS (-53019)
説明 |
OSCを起動時にBOOT_STATUSを入力できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、入力に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_UPDATE_BOOT_STATUS (-53020)
説明 |
OSCを起動時にBOOT_STATUSを変更できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、変更に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_CREATE_TABLE_GETMAIN (-53021)
説明 |
OSCを起動時にGETMAIN(動的割り当て)データを保存するテーブルを作成できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、テーブルの作成に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_INSERT_GETMAIN (-53022)
説明 |
GETMAIN(動的割り当て)データを入力できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、入力に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_UPDATE_GETMAIN (-53023)
説明 |
GETMAIN(動的割り当て)データを変更できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、変更に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_DELETE_GETMAIN (-53024)
説明 |
GETMAIN(動的割り当て)データを保存するテーブルを削除できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、削除に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_DROP_TABLE_GETMAIN (-53025)
説明 |
USR領域の共有メモリのアドレスを保存するDBテーブルの削除に失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、テーブルの削除に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_MEMM_ALLOC (-53026)
説明 |
メモリの割り当てに失敗した場合です。 |
対応方法 |
システム管理者にお問い合わせください。 |
CTRL_GRPLIST_NOTFND (-53027)
説明 |
OSCを起動時に起動対象のリージョンのリストが存在しない場合に発生します。 |
対応方法 |
リージョンのSD情報を確認します。 |
CTRL_DB_CREATE_TABLE_OPENFILE (-53028)
説明 |
OSCを起動時にFILEの状態情報を管理するテーブルを作成できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、テーブルの作成に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_CREATE_TABLE_TSQINFO (-53029)
説明 |
OSCを起動時にTSQの状態情報を管理するテーブルを作成できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、テーブルの作成に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_CREATE_TABLE_TSQDATA (-53030)
説明 |
OSCを起動時にTSQのデータを管理するテーブルを作成できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、テーブルの作成に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_CREATE_TABLE_REGION_STATUS (-53031)
説明 |
OSCを起動時にリージョンの状態情報を管理するテーブルを作成できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、テーブルの作成に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_INSERT_REGION_STATUS (-53032)
説明 |
リージョンの状態情報を入力できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、入力に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_UPDATE_REGION_STATUS (-53033)
説明 |
リージョンの状態情報を変更できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、変更に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_DELETE_REGION_STATUS (-53034)
説明 |
リージョンの状態情報を削除できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、削除に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_DROP_TABLE_REGION_STATUS (-53035)
説明 |
リージョンの状態情報を管理するテーブルを削除できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、テーブルの削除に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_CREATE_TABLE_OPENTDQ (-53036)
説明 |
OSCを起動時にTDQのデータを管理するテーブルを作成できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、テーブルの作成に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_INSERT_TABLE_OPENTDQ (-53037)
説明 |
TDQのオープン情報を入力できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、入力に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_UPDATE_TABLE_OPENTDQ (-53038)
説明 |
TDQのオープン情報を変更できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、変更に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_DELETE_TABLE_OPENTDQ (-53039)
説明 |
TDQのオープン情報を削除できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、削除に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_DROP_TABLE_OPENTDQ (-53040)
説明 |
TDQのデータを管理するテーブルを削除できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、テーブルの削除に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_CREATE_TABLE_KEY2TRAN (-53041)
説明 |
TASKREQとトランザクションをマッピングするテーブルを作成できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、テーブルの作成に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_INSERT_KEY2TRAN (-53042)
説明 |
TASKREQとトランザクションのマッピング情報を入力できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、入力に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_UPDATE_KEY2TRAN (-53043)
説明 |
TASKREQとトランザクションのマッピング情報を変更できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、変更に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_DELETE_KEY2TRAN (-53044)
説明 |
TASKREQとトランザクションのマッピング情報を削除できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、削除に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_DROP_TABLE_KEY2TRAN (-53045)
説明 |
TASKREQとトランザクションをマッピングするテーブルを削除できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、テーブルの削除に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_CREATE_TABLE_CSPG (-53046)
説明 |
CSPGテーブルを作成できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、テーブルの作成に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_INSERT_CSPG (-53047)
説明 |
CSPGデータを入力できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、入力に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_UPDATE_CSPG (-53048)
説明 |
CSPGデータを変更できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、変更に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_DELETE_CSP (-53049)
説明 |
CSPGデータを削除できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、削除に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_DROP_TABLE_CSPG (-53050)
説明 |
CSPGテーブルを削除できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、テーブルの削除に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_CREATE_TABLE_AUTINST (-53051)
説明 |
AUTOINSTALLテーブルを作成できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、テーブルの作成に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_INSERT_AUTINST (-53052)
説明 |
AUTOINSTALLデータを入力できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、入力に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_UPDATE_AUTINST (-53053)
説明 |
AUTOINSTALLデータを変更できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、変更に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_DELETE_AUTINST (-53054)
説明 |
AUTOINSTALLデータを削除できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、削除に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_DROP_AUTINST (-53055)
説明 |
AUTOINSTALLテーブルを削除できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、テーブルの削除に失敗した原因を確認します。 |
SPI_NOT_SUPPORTED (-53103)
説明 |
現行バージョンでサポートしていないSPI機能です。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
SPI_ERROR (-53110)
説明 |
SPIコマンドの処理中に予想外のエラーが発生した場合です。 |
対応方法 |
ログを分析してエラーが発生した原因を確認します。 |
SPI_FILENOTFOUND (-53118)
説明 |
SPIコマンドの処理中にFILENOTFOUND条件が発生した場合です。 |
対応方法 |
コマンドに指定したファイル名がSD(RTSD)に登録されているかを確認します。 |
SPI_INVREQ (-53122)
説明 |
SPIコマンドの処理中にINVREQ条件が発生した場合です。 |
対応方法 |
SPIコマンドの入力パラメータを確認します。 |
SPI_ILLOGIC (-53127)
説明 |
SPIコマンドの処理中にILLOGIC条件が発生した場合です。 |
対応方法 |
SPIコマンドの処理順序を確認します。 |
SPI_LENGERR (-53128)
説明 |
SPIコマンドの処理中にLENGERR条件が発生した場合です。 |
対応方法 |
SPIコマンドの入力データが正しいかを確認します。 |
SPI_END (-53143)
説明 |
SPIコマンドの処理中にEND条件が発生した場合です。 |
対応方法 |
対象リソースがSD(RTSD)に登録されているかを確認します。 |
SPI_QIDERR (-53162)
説明 |
SPIコマンドの処理中にQIDERR条件が発生した場合です。 |
対応方法 |
対象リソースがSD(RTSD)に登録されているかを確認します。 |
CTRL_DB_UPDATE_ENQMODE (-53214)
説明 |
リージョンのRTSDのENQMODEデータを変更できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、変更に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_INSERT_ENQMODEL (-53215)
説明 |
リージョンのRTSDのENQMODEデータを入力できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、入力に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_UPDATE_LSRPOOL (-53219)
説明 |
リージョンのRTSDのLSRPOOLデータを変更できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、変更に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_INSERT_LSRPOOL (-53220)
説明 |
リージョンのRTSDのLSRPOOLデータを入力できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、入力に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_UPDATE_MAPSET (-53224)
説明 |
リージョンのRTSDのMAPSETデータを変更できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、変更に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_INSERT_MAPSET (-53225)
説明 |
リージョンのRTSDのMAPSETデータを入力できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、入力に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_UPDATE_PARTITIONSET (-53229)
説明 |
リージョンのRTSDのPARTITIONSETデータを変更できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、変更に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_INSERT_PARTITIONSET (-53230)
説明 |
リージョンのRTSDのPARTITIONSETデータを入力できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、入力に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_UPDATE_PROFILE (-53234)
説明 |
リージョンのRTSDのPROFILEデータを変更できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、変更に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_INSERT_PROFILE (-53235)
説明 |
リージョンのRTSDのPROFILEデータを入力できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、入力に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_UPDATE_SESSIONS (-53239)
説明 |
リージョンのRTSDのSESSIONデータを変更できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、変更に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_INSERT_SESSIONS (-53240)
説明 |
リージョンのRTSDのSESSIONデータを入力できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、入力に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_UPDATE_TCPIPSERVICE (-53244)
説明 |
リージョンのRTSDのTCPIPSERVICEデータを変更できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、変更に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_INSERT_TCPIPSERVICE (-53245)
説明 |
リージョンのRTSDのTCPIPSERVICEデータを入力できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、入力に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_UPDATE_URIMAP (-53249)
説明 |
リージョンのRTSDのURIMAPデータを変更できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、変更に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_INSERT_URIMAP (-53250)
説明 |
リージョンのRTSDのURIMAPデータを入力できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、入力に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_UPDATE_LIBRARY (-53254)
説明 |
リージョンのRTSDのLIBRARYデータを変更できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、変更に失敗した原因を確認します。 |
CTRL_DB_INSERT_LIBRARY (-53255)
説明 |
リージョンのRTSDのLIBRARYデータを入力できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログメッセージのDBエラーコードを参照して、入力に失敗した原因を確認します。 |
BOOT_ENV_INIT_FAILED (-53401)
説明 |
リージョンを起動時に環境設定情報がロードできず、起動に失敗した場合です。 |
対応方法 |
ログメッセージを確認して、必須設定項目のうち未設定項目や正しくない設定項目がないか確認します。 |
BOOT_CICS_INIT_FAILED (-53402)
説明 |
リージョンの起動時、tdlinitの実行中にエラーが発生して起動に失敗した場合です。 |
対応方法 |
ログメッセージからエラーの原因を見つけて、エラーを解決します。 |
BOOT_REGION_NAME_ERROR (-53404)
説明 |
起動するリージョンの名前を指定していない場合に発生します。 |
対応方法 |
リージョンを起動時に、対象のリージョン名を正しく指定しているかを確認します。 |
BOOT_TLSVR_BOOT_TIMEOUT (-53405)
説明 |
リージョンを起動時に、osctlsvrの起動でタイムアウトが発生した場合です。 |
対応方法 |
ログメッセージを確認して、osctlsvrの起動時に問題がないか確認します。 |
ASM_ALREADY_INITIALIZED (-53501)
説明 |
OpenFrame ASMを初期化した後、再度初期化しようとした場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
ASM_NOT_INSTALLED (-53502)
説明 |
OpenFrame ASMを使用するように環境設定を設定していて、OpenFrame ASMがインストールされていない場合に発生します。 |
対応方法 |
OpenFrame ASMを使用しないように設定するか、OpenFrame ASMをインストールします。 |
PLI_ALREADY_INITIALIZED (-53601)
説明 |
OpenFrame PL/Iを初期化した後、再度初期化しようとした場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
PLI_NOT_INSTALLED (-53602)
説明 |
OpenFrame PL/Iを使用するように環境設定を設定していて、OpenFrame PL/Iがインストールされていない場合に発生します。 |
対応方法 |
OpenFrame PL/Iを使用しないように設定するか、OpenFrame PL/Iをインストールします。 |
CURL_ALREADY_INITIALIZED (-53701)
説明 |
curlを初期化した後、再度初期化しようとした場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
CURL_NOT_INSTALLED (-53702)
説明 |
libcurlを使用するように環境設定を設定していて、libcurlがインストールされていない場合に発生します。 |
対応方法 |
libcurlを使用しないように設定するか、libcurlをインストールします。 |
MQ_SYM_LOAD_FAILED (-53801)
説明 |
MQを処理するためのライブラリのロードに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
ログを確認してライブラリのロードに失敗した原因を確認します。 |
MQ_SYM_GET_FAILED (-53802)
説明 |
MQライブラリのシンボルのロードに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
ログを確認してシンボルのロードに失敗した原因を確認します。 |
MQ_CONN_FAILED (-53803)
説明 |
MQCONN関数の呼び出しに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
ログを確認してMQCONN関数の呼び出しに失敗した際のMQRC値を確認します。 |
MQ_DISC_FAILED (-53804)
説明 |
MQDISC関数の呼び出しに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
ログを確認してMQDISC関数の呼び出しに失敗した際のMQRC値を確認します。 |
MQ_CMIT_FAILED (-53805)
説明 |
MQCMIT関数の呼び出しに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
ログを確認してMQCMIT関数の呼び出しに失敗した際のMQRC値を確認します。 |
MQ_BACK_FAILED (-53806)
説明 |
MQBACK関数の呼び出しに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
ログを確認してMQBACK関数の呼び出しに失敗した際のMQRC値を確認します。 |
PROGRAM_RACF_INTERNAL (-53901)
説明 |
プログラムのリソース権限チェックを行う際に内部エラーが発生した場合です。 |
対応方法 |
TACFログを確認してエラーの原因を確認して対応します。 |
PROGRAM_RACF_NOT_AUTHORIZED (-53902)
説明 |
プログラムのリソース権限がない場合に発生します。 |
対応方法 |
接続アカウントがプログラムのリソースへのアクセス権限を持っているかを確認します。 |
PROGRAM_RTSD_NOT_FOUND (-53903)
説明 |
プログラムのリソースがデータベースで見つからない場合に発生します。 |
対応方法 |
呼び出すプログラムがRTSDに存在するかを確認します。 |
PROGRAM_RTSD_INTERNAL (-53904)
説明 |
プログラムのリソースをデータベースで探す際に内部エラーが発生した場合です。 |
対応方法 |
ログを確認してデータベースで発生したエラーを確認して対応します。 |
PROGRAM_REMOTE_DISABLED (-53905)
説明 |
リモート・リージョンへのプログラムの実行要求が不可能な場合に発生します。 |
対応方法 |
CICSコマンドを確認してリモート・リージョンへのプログラムの実行要求が可能であるかを確認します。 |
PROGRAM_DISABLED (-53906)
説明 |
使用できないプログラムを実行した場合に発生します。 |
対応方法 |
RTSDでプログラムの状態を確認して対応します。 |
TCPGW_SVC_NAME (-54001)
説明 |
TCPGWに送信されたサービス名が無効な場合に発生します。 |
対応方法 |
クライアント・プログラムを確認してtmaxサービス名を修正します。 |
TCPGW_REALLOC (-54002)
説明 |
TCPGWでメモリの再割り当てを行う際にエラーが発生した場合です。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
TCPGW_DATA_LEN (-54003)
説明 |
TCPGWに送信されたデータのサイズが無効な場合に発生します。 |
対応方法 |
クライアント・プログラムを確認して送信するデータのサイズを修正します。 |
TCPGW_TRAN_NAME (-54004)
説明 |
TCPGWに送信されたトランザクション名が無効な場合に発生します。 |
対応方法 |
クライアント・プログラムを確認してトランザクション名を修正します。 |
NOT_FOUND (-54999)
説明 |
検索データが見つからない場合に発生します。 |
対応方法 |
内部モジュールのエラーです。担当者にお問い合わせください。 |
3. OSCSVR (-57000)
OSCSVRは、OSCサーバー・モジュールです。以下では、OSCSVRモジュールで発生する可能性のあるエラーメッセージと対応方法について説明します。
OSCTLSVR_MEMORY_ALLOC (-57001)
説明 |
システム・メモリの割り当てに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
OSCTLSVR_CONFIG (-57002)
説明 |
設定情報がないか、正しく設定されていない場合に発生します。 |
対応方法 |
ログに表示された詳細情報に基づいて設定ファイルを修正するか、再作成します。 |
OSCTLSVR_INTERNAL (-57003)
説明 |
内部エラーです。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスに問題が発生した可能性があります。関連情報を確認してシステム管理者にお問い合わせください。 |
OSCTLSVR_INVREQ (-57004)
説明 |
OSCアプリケーション・サーバーのTDQモジュールから正しくない要求が送信された場合に発生します。 |
対応方法 |
ログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
OSCTLSVR_SOCKET (-57011)
説明 |
ソケットの作成時に問題が発生した場合です。 |
対応方法 |
ログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
OSCTLSVR_SETSOCKOPT (-57012)
説明 |
OSCアプリケーション・サーバーと接続された通信ソケットに対してsetsockoptシステム関数の呼び出しに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
ログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
OSCTLSVR_BIND (-57013)
説明 |
OSCアプリケーション・サーバーとの通信に使用されるソケットに対してbindエラーが発生した場合です。 |
対応方法 |
ログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
OSCTLSVR_LISTEN (-57014)
説明 |
OSCアプリケーション・サーバーとの通信に使用されるソケットに対してlistenエラーが発生した場合です。 |
対応方法 |
ログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
OSCTLSVR_ACCEPT (-57015)
説明 |
OSCアプリケーション・サーバーとの通信に使用されるソケットに対してacceptエラーが発生した場合です。 |
対応方法 |
ログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
OSCTLSVR_SEND (-57016)
説明 |
OSCアプリケーション・サーバーにデータを送信できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
OSCTLSVR_RECV (-57017)
説明 |
OSCアプリケーション・サーバーでデータを受信できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
ログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
OSCTLSVR_RECV_ZERO_RCVD (-57018)
説明 |
接続されたOSCアプリケーション・サーバーが終了し、ソケット接続が切断された場合に発生します。 |
対応方法 |
接続されたOSCアプリケーション・サーバーのプロセスに問題がないか確認します。 |
OSCTLSVR_ACCESS (-57019)
説明 |
ファイルを書き込むディレクトリにアクセスできない場合に発生します。 |
対応方法 |
ログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
OSCTLSVR_MKDIR (-57020)
説明 |
ファイルを書き込むディレクトリを作成できない場合に発生します。 |
対応方法 |
ログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
OSCTLSVR_TIME (-57021)
説明 |
ファイルの拡張子に日付を付加するために時刻を取得するtimeシステム・コールを実行時にエラーが発生した場合です。 |
対応方法 |
ログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
OSCTLSVR_LOCALTIME (-57022)
説明 |
ファイルの拡張子に日付を付加するために時刻を取得して変換するlocaltimeシステム・コールを実行時にエラーが発生した場合です。 |
対応方法 |
ログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
OSCTLSVR_SOCKET_DUPLICATED (-57031)
説明 |
同じソケットがすでに登録されている場合に発生します。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
OSCTLSVR_SOCKET_NOTFND (-57032)
説明 |
接続されたソケットが見つからない場合に発生します。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
OSCTLSVR_FD_DUPLICATED (-57033)
説明 |
同じファイルがすでに登録されている場合に発生します。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
OSCTLSVR_FD_NOTFND (-57034)
説明 |
該当するファイルが見つからない場合に発生します。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
OSCTLSVR_DDNAME_NOTFND (-57035)
説明 |
内部で管理されるDD名リストから、該当するDD名が見つからない場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスが正常に実行されていることを確認します。 |
OSCTLSVR_INFO_NOTFND (-57036)
説明 |
内部で管理される情報リストから、該当するDD名の情報が見つからない場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスが正常に実行されていることを確認します。 |
OSCTLSVR_BUF_OPEN (-57051)
説明 |
ファイルをオープンできない場合に発生します。 |
対応方法 |
ログに記録されたシステム・エラー番号(errno)に基づいて対応します。 |
OSCTLSVR_BUF_MALLOC (-57052)
説明 |
システム・メモリの割り当てに失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスが正常に実行されていることを確認します。 |
OSCTLSVR_BUF_INVALID_INDEX (-57053)
説明 |
該当する索引を持つバッファー情報が存在しないため、バッファーにデータを書き込んだりバッファーを閉じたりできない場合に発生します。 |
対応方法 |
内部エラーです。詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
OSCTLSVR_BUF_NOT_SUPPORT_FULLMODE (-57054)
説明 |
OSCでサポートされないwaitモードを使用しようとした場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
OSCTLSVR_BUF_SIZE_OVER (-57055)
説明 |
記録するデータ長がバッファー・サイズより大きい場合に発生します。 |
対応方法 |
バッファー・サイズを増やします。 |
OSCTLSVR_BUF_WRITER_CREATE (-57056)
説明 |
内部的にファイルを書き込むスレッドの作成に失敗した場合に発生します。 |
対応方法 |
ログに記録されたエラー番号に基づいて対応します。 |
OSCTLSVR_BUF_MAX_FILE_EXCEEDED (-57057)
説明 |
記録できるファイルの最大数を超えた場合に発生します。 |
対応方法 |
記録できるファイルの最大数を増やします。 |
OSCTLSVR_BUF_BUFSIZE_INVALID (-57058)
説明 |
バッファー・サイズが有効でない場合に発生します。バッファー・サイズは、0より大きい必要があります。 |
対応方法 |
バッファー・サイズを再設定します。 |
OSCTLSVR_BUF_BUFSIZE_SMALL (-57059)
説明 |
記録するデータよりバッファー・サイズが小さい場合に発生します。 |
対応方法 |
バッファー・サイズを増やします。 |
OSCTLSVR_BUF_FULL (-57060)
説明 |
バッファーがいっぱいになったため、データを書き込めない場合に発生します。 |
対応方法 |
バッファー・サイズを増やします。 |
OSCTLSVR_BUF_REOPEN (-57061)
説明 |
ファイルを再オープンできなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
OSCTLSVR_BUF_ABNORMAL_WRITER (-57062)
説明 |
内部的にファイルを書き込むスレッドに問題がある場合に発生します。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
OSCTLSVR_BUF_ALREADY_INITIALIZED (-57071)
説明 |
バッファー・モジュールがすでに初期化されている場合に発生します。 |
対応方法 |
プロセスに問題が発生した可能性があります。プロセスが正常に実行されていることを確認します。 |
OSCTLSVR_BUF_NOT_INITIALIZED (-57072)
説明 |
バッファー・モジュールが初期化されていない場合に発生します。 |
対応方法 |
プロセスに問題が発生した可能性があります。プロセスが正常に実行されていることを確認します。 |
OSCNCSVR_ERROR (-57101)
説明 |
指定されていない内部エラーが発生した場合です。 |
対応方法 |
ログに記録された内容を確認します。 |
OSCNCSVR_SM_EOF (-57102)
説明 |
内部的にNCS情報を復旧するとき、データの最後に達した場合に発生します。 |
対応方法 |
内部管理エラーです。 |
OSCNCSVR_NCINFO_NOTFND (-57103)
説明 |
要求されたカウンター情報が存在しない場合に発生します。 |
対応方法 |
該当のカウンターを新しく定義します。 |
OSCNCSVR_NCINFO_DUP (-57104)
説明 |
同名のカウンターがすでに定義されている場合に発生します。 |
対応方法 |
別のカウンター名で定義するか、定義されているカウンターを使用します。 |
OSCNCSVR_MEMORY_ALLOCATION (-57105)
説明 |
システム・メモリの割り当てに失敗した場合です。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
OSCNCSVR_INTERNAL (-57106)
説明 |
内部エラーです。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスに問題が発生した可能性があります。関連情報を確認してシステム管理者にお問い合わせください。 |
OSCNCSVR_COUNTER_NOTFND (-57107)
説明 |
要求されたカウンターが存在しない場合に発生します。 |
対応方法 |
該当のカウンターを新しく定義します。 |
OSCNCSVR_INVALID_INCREMENT (-57108)
説明 |
INCREMENT値が有効でない場合に発生します。この値は、名前付きカウンター値の「最大値-最小値+1」より小さいか、等しい必要があります。 |
対応方法 |
OpenFrame Manager/OSC Managerを使用して該当の名前付きカウンター情報を確認し、INCREMENT値が有効であるかを確認します。 |
OSCNCSVR_INVALID_VALUE (-57109)
説明 |
VALUE値が名前付きカウンター値の最小値より小さいか、「最大値+1」より大きい場合に発生します。 |
対応方法 |
OpenFrame Manager/OSC Managerを使用して該当の名前付きカウンター情報を確認し、VALUE値を最小値/最大値と比較します。 |
OSCNCSVR_LIMIT_NOT_REACHED (-57110)
説明 |
現在の値が名前付きカウンター値の「最大値+1」に達していない場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
OSCNCSVR_COMPAREMINMAX (-57111)
説明 |
現在の値がCOMPAREMINより小さいか、COMPAREMAXより大きい場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
OSCNCSVR_RESET_REQUIRED (-57112)
説明 |
名前付きカウンター値が設定された最大値に達した場合に発生します。 |
対応方法 |
REWINDコマンドまたはGETコマンドにWRAPオプションを使用してリセットします。 |
OSCNCSVR_COUNTER_DUPLICATED (-57113)
説明 |
要求されたカウンターがすでに存在する場合に発生します。 |
対応方法 |
該当のカウンターを削除して新しく定義するか、既存のカウンターを使用します。 |
OSCNCSVR_BROWSE_MAX_EXCEEDED (-57121)
説明 |
取得できるカウンターの最大数を超えた場合に発生します。現在の最大値は10,000,000です。 |
対応方法 |
システム管理者にお問い合わせください。 |
OSCDFSVR_BRKE_TARGETNOTFOUND (-57301)
説明 |
トランザクション・トレースに、現在BRKEを呼び出したトランザクションや端末に関する情報が存在しない場合に発生します。 |
対応方法 |
現在BRKEを呼び出したトランザクションまたは端末が登録されているかどうかを確認します。 |
OSCOSSVR_INTERNAL_ERROR (-58001)
説明 |
内部エラーです。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスに問題が発生した可能性があります。関連情報を確認してシステム管理者にお問い合わせください。 |
OSCOSSVR_MEMORY_ALLOCATION_ERROR (-58002)
説明 |
システム・メモリの割り当てに失敗した場合です。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
OSCOSSVR_INPUT_DATA_INVALID (-58011)
説明 |
入力値が有効でない場合に発生します。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
OSCOSSVR_OPCODE_INVALID (-58012)
説明 |
オペレーション・コードが有効でない場合に発生します。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
OSCOSSVR_CWA_ADDRESS_INVALID (-58013)
説明 |
CWAアドレスが有効でない場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
OSCOSSVR_MSC_MAP_NOT_FOUND (-58014)
説明 |
マップ・ファイルが存在しない場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
OSCOSSVR_MSC_MAP_MULTIPLE_MAP_ERROR (-58015)
説明 |
マップ・ファイルに複数のマップが定義されている場合に発生します。 |
対応方法 |
マップ・ファイルを確認した後、再要求します。 |
OSCOSSVR_MSC_MAP_CSYMBOL_INVALID (-58016)
説明 |
csymbolが有効でない場合に発生します。 |
対応方法 |
弊社の技術サポート・チームにお問い合わせください。 |
OSCOSSVR_TPGETMYNODE_ERROR (-58017)
説明 |
内部エラーです。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
OSCMQSVR_INTERNAL (-581101)
説明 |
内部エラーです。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |
OSCMQSVR_MEMORY_ALLOCATION (-581102)
説明 |
システム・メモリの割り当てに失敗した場合です。 |
対応方法 |
サーバー・プロセスの状態を確認します。 |
OSCMQSVR_CONFIG (-581111)
説明 |
MQSVR設定ファイルから設定値を取得できなかった場合に発生します。 |
対応方法 |
詳しい状況やログに記録されたエラーメッセージの詳細を確認して、システム管理者にお問い合わせください。 |